230本目の乙女ゲーム。
オトメイトさんのNintendo Switch用ソフト。
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作品紹介
鈴原空汰は学校の校外学習で国会議事堂を訪れていた。
とても優秀な小学生で、夏休みの自由研究で内閣総理大臣賞を受賞する程。
ゲームをしたり、友達と遊ぶよりも、一人研究に没頭してしまうような男の子。
そんな彼は国会議事堂の見学中、謎の声を聞いた。
女性のようなその声は、他のクラスメイトの耳に届くことはなく、何故か彼にしか聞こえなかった。
そして歌までもが聞こえ出した直後、彼は国会議事堂から別な場所へと移動していた。
そこはまるで大正時代のような街並みの場所。
だから初めは思ったのだ、どこかのテーマパークなんだと。
けれどそこで力が抜け、転んでしまった彼を助けてくれた桃色の髪の少女の話によると、そこはテーマパークではなく大正時代の東京だった。
訳がわからず帰れないと嘆く彼に、桃色の髪の少女は、今から船で旅をするから一緒に来ませんか?と言う。
遠くまで旅をするので、その途中で帰り方が分かるかも知れない…と。
明らかに変な少女だった。
それでも誰もが知らんぷりをする中、彼女だけが彼を助けてくれたから。
だから彼女について船に乗ることにしたのだ。
そうして直後現れた船に、彼はまた混乱してしまう。
仮にここが彼女の言うように大正時代なのだとしたら、彼の目の前に現れた船とやらは、謎すぎる物体だったから。
球体でプカプカ浮かび、エンジンの音を立てることなく飛ぶことが出来るのだ。
そんなものは大正時代よりもずっと未来である彼のいた平成の世ですら、まだ存在していないものだったから。
そうして乗り込んだ船には、すでに何人かの乗客がいた。
彼らは皆何かしらの能力を持っていて、「世界」の指示で旅をしているんだと言う。
乗客達の話によると「世界」と言うのは、政治を行ったり、争いが起こらないように立ち回る機関なんだとか。
そんな彼らの乗る船は、何者かに狙われていた。
ここまでくる途中も、既に何度か襲撃されたといい、彼らが合流して間もなく、また新たな襲撃が。
襲われた船の中彼らは…。
攻略キャラ
・結賀駆(cv.梶裕貴さん)
・市ノ瀬千里(cv.下野紘さん)
・遠矢正宗(cv.佐藤拓也さん)
・吾妻夏彦(cv.小野大輔さん)
・二条朔也(cv.斎賀みつきさん)
・加賀見一月(cv.遊佐浩二さん)
・宿吏暁人(cv.杉山紀彰さん)
・室星ロン(cv.杉田智和さん)
・乙丸平士(cv.吉野裕行さん)
キャラ別感想&ネタバレ
VAR COMMONS
・結賀駆
・二条朔也
・加賀見一月
・宿吏暁人
・市ノ瀬千里
・乙丸平士
・室星ロン
・遠矢正宗
・吾妻夏彦
・真相
LAST ERA
・結賀駆(Vita版に飛びます)
・乙丸平士(Vita版に飛びます)
・宿吏暁人
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・全体
オススメ度&満足度
オススメ度:★★★★☆
個人的満足度:★★★★☆
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