252本目の乙女ゲーム。
MatatabiさんのPSVita用ソフト「神凪ノ杜 五月雨綴り」の作品紹介です。
攻略キャラ、キャスト、キャラ別の感想&ネタバレ(あらすじ)、攻略メモなどをまとめました。
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作品紹介
母と二人暮らしだった主人公は、人には見えないものが見える。
幼い頃にはその区別がつかず、ある日子犬を拾えばその子犬が妖だった事もあった。
母には妖が見えることを誰にも言わないよう口止めされていた主人公だったが、子犬の妖だけはなんとか母に頼み込んで一緒に暮らす事になった。
そうして料理屋を営む母の手伝いをしながら、日向と名付けられた妖と三人で暮らしていた。
母が亡くなるその日まで。
ある日事故で母を亡くした彼女は、日向と二人なんとか頑張らなければと思いながらも、内心途方に暮れてもいた。
何より唯一の肉親である母を失った悲しみは、まだ高校生の彼女には大き過ぎた。
葬儀を終えたその日、外では雨が降り出した。
そうして彼女は思い出した。
雨の日には死んだ者が会いにくる…と言う話を。
だから部屋のカーテンを開けて外を眺めてみると、そこに母によく似た人影を見た。
「お母さんが会いに来てくれたんだ!」
そう思った彼女は外へと駆け出した。
しかしそこで出会ったのは、母ではなく旭と名乗る妖だった。
旭は彼女の父方の祖父の使いでやってきたと言う式妖だ。
彼女が母を亡くし、一人になった事を知った祖父が、彼女を引き取りたいと申し出てくれたのだ。
そうして旭に連れられ、祖父の住む雨月村へとやってきた。
日向を伴って。
そこで彼女の新しい生活が始まった。
祖父の家には妖憑きと呼ばれる人たちが住んでいた。
なんでも黒雨と言う妖に襲われて助かった人で、襲われた事が原因で能力者となるのだそうだ。
現在祖父の家には、市丸、直、宗太、葵の四人の妖憑きが暮らし、祖父の家業を手伝っていた。
祖父の家業とは妖などによる困りごとを解決する仕事だ。
そうして祖父の家にお世話になる事になった彼女は、生まれつき妖が見える能力を活かし、彼らと共に家業を手伝う事になった。
新しい家、新しい学校。
新しい仲間と家業の手伝い。
今までとは全く違う世界へと飛び込んだ彼女を待ち受ける未来とは?
公式PV
五月雨綴りOP
ティザー動画
その他
公式サイトさまの贈り物コンテンツ内、「映像」のコーナーにその他の動画も紹介されて居ます。
ぜひ視聴してみてください。
攻略キャラ
仁科直(cv.梅原裕一郎さん)
沢木宗太(cv.八代拓さん)
市丸(cv.興津和幸さん)
旭(cv.江口拓也さん)
日向(cv.柿原徹也さん)
東雲(cv.松岡禎丞さん)
攻略メモ
感想&ネタバレ(あらすじ)
自分で攻略
・仁科直
・沢木宗太
・市丸
・旭
・日向(メモをなくしたので、お友達にネタバレお借りします)
・東雲
お友達が攻略してくれました
・日向
全体の感想
Special thanks
お友達のサイトにご協力頂いてます。
いつもありがとうございます!
⇒元カレたちのストーリー
「神凪ノ杜 五月雨綴り」
好きキャラ
1.旭
2.東雲さん
3.日向&市丸
5.仁科先輩
6.宗太くん
宗太くんは嫌いな訳じゃないんです。
私の好きな最初から優しい人なので、一番期待もしていたんです。
ただなんかプレイしていても、いつも彼の心が遠いように感じてしまったのです。
みんなに優しすぎるからかな?
旭は期待通り素敵でした!
東雲さんに関しては、東雲さんももちろん大好きですが、松岡さんうますぎるよ…って言うのも加点されてます(笑)
オススメ度&満足度
オススメ度:★★★★★
個人的満足度:★★★★★
大満足の作品です。
本当に美しいし素晴らしいので、まだ未プレイの方はぜひ!
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