金色のコルダ オクターヴ【王崎信武】

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金色のコルダ オクターヴ - Switch

キャラクター紹介

CVは小西克幸さん。
星奏学院のOBでヴァイオリニスト。


本作では若返りの魔法で、高校生として共に過ごすことに。
若返り組の中でも最年少なので、そこまで見た目の変化は大きくない。


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感想

いい人エピソードばかりで、初めはダメだと思いました。
ffで初めて攻略させて貰った時は、予想外に良くて好きになったのに。


更にはニーナのイベントでもう無理とも思いました(笑)
私、三角関係とか本当にダメなので。
だから彼がひどく優柔不断に見えて嫌でした。


所が、彼女のヴァイオリン事件から、一気に逆転してくれましたよ!
すごいカッコよかったです。
ちゃんと誰が好きなのかをハッキリさせてくれる誠実さ、素晴らしかったです。
優しいけれど、優柔不断じゃないんだなって安心させてくれてからは、大好きになれました。


小西さん、素敵な王崎先輩をありがとうございました。


ネタバレ

おれは誰に恋をしていて、誰を一番に守らなきゃいけないかはわかっているつもりだよ。
だから夢から覚めて、きみと遠く離れるような事があっても、おれを信じていて。
持てる限りの力で、きみを幸せにすると誓うから。



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妖精の島、ハルモニア。
ここに来ても彼は変わる事がなかった。
若返りの魔法により、彼女たちと同じ高校生に戻ってはいたものの、島を歩き困っている人が居たら助ける。
相手が人であれ妖精であれ、彼は全く変わる事なく誰にでも親切だった。


ある日、りんごが転がってしまったのを二人で手伝い、拾った事があった。
その時、そのりんごを売ろうとしていたニーナという少女は、彼の優しさに特別な感情を抱いてしまった。
売り物にならないと言われ困っていると、自分が稼いだBPで買い取らせて欲しいと言ってくれた彼の行動に感動してしまったから。


以来、彼は街の妖精たちと積極的に交流し、街をあるけば「シノブ」と声を掛けられる程たくさんの妖精に慕われる中、特別な感情を抱いたニーナの心など知らないままに、ニーナに請われヴァイオリンを教えるように。
ある日、彼女と共に街に出たときにも、出会ったニーナに「今日もヴァイオリンを教えて欲しい」と言われた。
あからさまなわかりやすいニーナの好意に気づいた彼女は、「自分も一緒に練習したい」と申し出た。
大勢のほうが楽しいから」と喜んだ彼だったが、ニーナは違った。
シノブ、ごめんなさい。私、急に体調が悪くなったから帰る」といい、去ってしまった。
ニーナの行動は、おそらくヤキモチから出たもの。
彼女はそれと気づいたが、恋愛ごとに鈍感な彼は、本気でニーナを心配していた。


だからその後、街に出た時に、ニーナのお見舞いに向かったのだ。
そこでニーナに頼まれてしまう。
これからもずっとヴァイオリンを教えて欲しい」と。
けれどそれは出来ない。
だって彼は元の世界に帰らないといけないから。
元の世界もおれには大切な場所だから。ずっとここにいる訳には行かないんだ」と。


その言葉に共に元の世界に帰る仲間である彼女の事を思い出したニーナ。
二人が森を探索している時に、魔法を使い彼女のヴァイオリンを隠してしまった。
ニーナの姿に気づいた彼女は、彼を置いて一人ニーナを追いかける。
追いつくとニーナは「あなたからも頼んで欲しい。シノブがずっと島に残るようにと」と言われてしまった。
そうしてくれたらヴァイオリンを返すというニーナ。


けれど彼女が突然居なくなった事を案じた彼が、追いかけて来ていて、そのニーナの言葉を聞いてしまったのだ。
驚いた彼に、彼女は教えてくれた。
優しさは時に人を傷つけてしまう事がある」と。


その言葉に、自分の態度が誤解を生んでしまった事に気づいた彼は、慌ててニーナを追いかけた。
そしてニーナには「おれにはもう特別な人がいるから。彼女と元に世界に戻りたいんだ」と伝え、無事にヴァイオリンを返してもらう事に成功。
そして彼女にファータからもらったという、ロケットになっているブローチをプレゼントしてくれた。
おれが守りたいのは、きみときみの音楽だから」と。
ファータのくれた特別な石がロケットの中に入っているんだ。お守りがわりに持っていて」と。


そうして迎えた試練の日。
疾風に吹かれる中、彼女は必死に彼へと手を伸ばした。
けれどその手は彼に届く事がないまま、気づいたら霧の中に。
一人ぼっちで誰も居ない。
心細く思いながら、ポケットに手を入れると、彼から貰ったブローチが。
王崎先輩のプレゼントだから信じられる」と思った彼女。
するとその気持に応えるかのように、ブローチのロケット部分にある石が光り、ある方向を示してくれた。
王崎先輩がそっちにいる!」光に導かれ彼を信じてあるき出した彼女。
すると霧が晴れ、その向こうから彼が現れたのだ。


彼女を導いた光、それは彼にも届いていて、彼も光をたどって彼女を探してくれたのだという。
そうして光って見える湖へと向かい、湖の城での試練を乗り越え、無事に島を救う事に成功。
お祝いのフェスタは二人で街を回る事に。


街を歩くと、彼との別れを惜しむファータが続々と現れ、彼はファータたちに囲まれてしまう。
そして一人きりになった彼女の元にニーナが現れ「シノブさんを幸せにして欲しい」と言うのだ。
島での様々な出来事を通じ、彼が彼女を何より大切だと気づいたように、彼女も彼が大切だと気づいていたから「必ず幸せにする」と約束した。


そうして妖精たちとの挨拶を終えた彼が戻って、改めて気持ちを伝えてくれた。
きみが何より大切だから、守りたいんだ」と。
自分も同じ事をニーナに伝えたと言うと、彼は照れながらも言葉をくれる。
おれの行いはともすると八方美人に見えてしまう事もあると思う。それできみが不安になってしまったら、教えて。何度でも伝えるから、きみがどれほど大切なのかって
そう言う彼は、だから夢から覚めて、またウィーンと日本と離れ離れになったとしても、ずっと信じていて欲しい…と彼女に伝えた。


夢からさめ、彼はウィーンに戻ってしまったけれど、時間を見つけては日本に戻り、彼女と過ごしていた。
あの島での日々は忘れてしまっているけれども、とても素敵な夢として二人の中に残っている。
だからいつかあの冒険の続きをしたいと言う彼。
そうしてこれからも共に音を重ねながら、未来へと歩いて行く事だろう。


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いつか別の形で未来を目指す冒険の続きをしよう。
その約束を胸に、今は出来るだけたくさんきみに会いに来るよ。
どんな天気でも、きみの心を見失わないように。
どんな風雨からもきみの微笑みを守れるように。


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