金色のコルダ オクターヴ【東金千秋】

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キャラクター紹介

CVは谷山紀章さん。
神南高校の三年生。


主人公の事は地味子と呼ぶ。
星奏学院の部長をライバルとしている。

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感想

初めて出会った頃は好きだったんです。
でも、なんと言うか、神南の派手な感じに気後れしてしまって。
そうでもなくなってましたが、シナリオにもときめきがあったからか、今回は凄く良かったです!


ただ、本当に薄味な仕上げなので、その薄い中に、ほんの少しでも好みの展開が見えると、平坦だった気持ちが波立つ感じなんです。
だからたまたまシナリオに好きな要素があった人が、キャラ的なランクを上げている感じもあります。


でも東金さんは最初の頃憧れていた方なので、またこうして攻略出来て良かったです。
谷山さん、素敵な東金さんをありがとうございました。


ネタバレ

お前はお前のままでいい。
そのままのお前で俺の隣に居てくれ。



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卒業を控えた彼には心残りがあった。
特に意識していたわけではなかったかもしれない。
けれど、彼女にある時訊かれたから。
卒業を控え、やり残した事や心残りはないのか?…と。


彼の心残りは律に勝てなかった事。
律は怪我が原因で、将来はヴァイオリンマイスターになることに。
もう演奏家としての未来は、律には残されていないのだ。


だから、どんなに彼が望もうと、律と対決する事は二度と叶わない。
つまりはもう決して律に勝つ事は出来ないという事。


彼女に尋ねられた時には答えなかったものの、二人で学園の帰り道に立ち寄った占いで、彼には暗い影が見えると言われ、如月に勝てなかった事が心残りだ…と教えてくれた。


彼の心残りは分かったものの、彼女にはどうする事も出来ない。
それがなんとも歯がゆかったのだ。
なのに、ある日リリと楽器庫の整理をしていると、再現ヴァイオリンを見つけ、そのヴァイオリンを使う事で、誰でも思い浮かべた演奏家の一番ベストな音を奏でる事が出来ると教えてくれたのだ。


これしかない!
これを使えば律のベストの演奏を再現して、彼と競う事が出来る。



嬉しくなった彼女は、リリからそのヴァイオリンを借り、音を奏でた。
その音をたまたま聞いた彼は、驚いて音の主を探しに駆け出した。
これは如月の音だ…と分かったから。
そうして彼を追うように来た土岐と王崎とで見つけた音の主は、なんと律ではなく彼女だった。


さっきの音は一体なんなんだ?
驚く彼は彼女を問いただした。
すると彼女は再現ヴァイオリンの事を話してくれた。


だから彼は怒った。
そんなものを使うな!…と。
リリも演奏したものに良くない事が起こる…と言っていたように、このヴァイオリンには呪いのような力があった。
あのまま彼女が律の音を奏で続けていたら、彼女はおそらく自分の音を見失う所だったのだ。


分かってした事だった。
良くない事が起こると言うことも。
それでも彼の心残りをなんとかしたい…と考えた行動だった。


そして怒った彼も気づいていた。
自分が彼女にあんな事をさせたのだと。


そうしてその後彼女が再現ヴァイオリンを手にする事はなく、迎えた試練。
暗い洞窟に一人きりの彼女の元に花びらが飛んできた。
気になり、花びらの方へと移動すると、光り輝く彼を見つけた。
光っている…と彼に告げると、「お前は地味子じゃなく真っ暗で暗子だな」と笑われてしまう。
けれどそんな彼女が可愛くて仕方がないと言う彼。
彼のために、再現ヴァイオリンなんて危ないものに手を出してしまうような所など、可愛いと思えてしまうのだと。
そんな彼の言葉に、自信を持つ事が出来たのか、彼女も光り出し、無事に二人で皆と合流。
試練をみんなで乗り越えた。


フェスタでは、彼女の演奏に花束を捧げてくれた彼に、好きだと気持ちを伝えた彼女。
けれど彼は今は自分の気持ちを伝えないと言う。
ここでの事は一夜の夢となるから。
だから帰ったらちゃんと伝えたい
と。


そうして元の世界に戻り、彼の演奏会を彼女が聴きに来た時、彼は想いを音に込めた。
約束をした気がするから。
彼女に伝える…と。
いつ約束したのかはわからない、それでも覚えている。
彼が伝えるべき言葉は彼女への想いだと。


彼のライバルに立候補する!と言い切った彼女だから、共に競い合うように、音を奏でて成長して行くことだろう。


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大切な事を伝えてないって気がしてならねぇ。
いつ約束したかは覚えてねぇが、何を伝えなきゃいけねえかは分かってるつもりだ。
好きだぜ、お前の事を愛してる。


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