遙かなる時空の中で4【全体】

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全体の感想を良かった点と悪かった点に分けて、まとめてみたいと思います。
いつもは良かった点から行きますが、今回は悪かった点から(笑)

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悪かった点

フルボイスじゃない所。
これはその当時から、不満でした。
どんなに作品の内容が良かったとしても、最低の条件としてのフルボイスかな?と思っていたので。
そして今では本当にフルボイスが当たり前なので、静かすぎてビックリします(笑)

ボイスパートもその他のキャラは音声がない所。
殆どボイスなしのゲームの中の貴重な音声パート。
にもが変わらず、全員に声があるわけじゃない所は、本当に残念でなりません。
主人公の声を収録するのなら、その分サブキャラに音声を譲って欲しかったです。

共通が長い所。
これは遙か全部に共通していますが、共通が長いので、だれてくるかな?と。

CGで動かせるキャラがPSPでは小さすぎで、決まったキャラに声をかける場面で、そのキャラがどの人なのか分からない所。
本当に小さくて何がなんだか。
元はPS2の作品なので、その計算で作られているので仕方ないとは思いますが、お祭りの時に彼を探すのに困ったので、せめて頭上に名前出てるとかなら良かったかな?と。

敵の難易度を変えられない所。
最近の遙かシリーズでは、敵の難易度設定が可能なので、そこがつらくて。
一番攻略したいアシュヴィンの最初の天秤動かせなかった事が、本当に悲しかったです。

良かった点

神話の世界観が素晴らしい所。
とても良かったです。
平安とか幕末とか色々でしたし、4以前は雅やかな時代のものでしたので、一気に神話っていうのが面白かったです。
そしていつか戦国な遙かもみたいなって、今感想書いてて思いました。

シナリオがしっかりしている所。
共通が長くはありますが、シナリオはしっかりしていて、読み応えのあるものでした。
それだけにフルボイスじゃない事も悔やまれてしまう。

二周目以降は、章を選び、動かし損ねた天秤を動かして攻略していける所。
ある程度共通の時に天秤を動かしておけば、その後二人目三人目は楽に行けます。
ただ、私のようにアシュヴィンに拘ると、黒麒麟が強くて天秤動きませんが(笑)

全体

PSPの移植のまま終わるのはもったいないなと思いました。
よく作られてます。
声がない事を除いては。
なので、フルボイスにしてSwitchに移植して貰えたら嬉しい作品ですね。
その際にはフルボイスは勿論ですが、敵の難易度設定も可能にして頂けたら嬉しいです。

遙か3も石田さんのリズ先生はなかなか攻略が厄介でしたが、4のアシュヴィンも黒麒麟に阻まれて(笑)
石田さんの攻略を阻むシステムの改善を希望します(笑)

遙か5から声優さんが総入れ替えされたのですが、こちらのメンバーもやっぱり素敵なのでまたこの声優さんたちの演じる八葉とも恋をしたいと思いました!

あとはPS2時代には号泣した記憶があるのに、PSP版でやったらそうでもなかったのはなんでだろう?という謎(笑)
最近の遙かと比べてしまうから、見劣りして感じるのでしょうか?
後は私の変化もあるかもしれませんね。
あれから相当な数のゲームをしてきたので、受け取り方も変わってきているのかもしれません。

PSP版で文字が小さくて大苦戦しましたが、内容はとても良かったので、またそう遠くない未来にSwitchで彼らに会える日を楽しみにしています。
移植の検討、ぜひともお願いします!!

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