187本目の乙女ゲーム。
オトメイトさんのPSVita用ソフト「ワンド・オブ・フォーチュンR」の作品紹介です。
攻略キャラ、キャスト、キャラ別感想&ネタバレ(あらすじ)、全体の感想などをまとめました。
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作品紹介
大好きなおばあちゃんの魔法に幼い頃から憧れていた主人公は、そのおばあちゃんの杖と共に、魔法使いになるべく魔法学校に。
所が彼女が使う魔法は、何故かいつも暴走してしまう。
そんな体質を直すために…と紹介されたのが、魔法都市ラティウムにあるミルス・クレア魔法院。
世界一の魔法学校。
そうして学園を預かる古代種の二人から告げられたのは、彼女が無属性であるという事。
本来、人は何かしらの属性を生まれながらに持っていて、その属性を核として律を紡いで魔法を使う。
けれど、彼女にはその核になる部分がないため、どうしても魔法が不安定になってしまう。
ミルス・クレアで学びながら、属性を手にする為努力する事になった彼女だったが、半年後の16歳の誕生日までに、何らかの属性を手に出来なければ、魔法力を封印されてしまう事に。
大好きな魔法を封印されてしまわない為に、ミルス・クレアで出会った様々な属性の男の子たちの協力の元、勉学に励む彼女の半年後の未来とは?
攻略キャラ
・ユリウス(cv.櫻井孝宏さん)
・ノエル(cv.鈴木千尋さん)
・ビラール(cv.高橋広樹さん)
・ラギ(cv.柿原徹也さん)
・アルバロ(cv.鈴村健一さん)
・エスト(cv.入野自由さん)
キャラ別感想&ネタバレ(あらすじ)
自分で攻略
※攻略した順番に記載させて頂いております。
☆はお気に入りキャラ。
全体の感想
久しぶりのワンドの世界、本当に楽しませて頂きました。
記憶の中にあったものよりも、エストに感動してしまい。
もっと沢山の方を攻略しようと意気込んでいたのに、結局二人で終わってしまった(笑)
昔、PSP時代にプレイした時には、まだ2の世界を知らない状態で。
だからエストへの理解が、深くない状態でのプレイだったんですよね。
でも、今の私は、2のエストを知り、彼への理解があの当時より深まっていて。
だから無印ワンドでも、エストに号泣してしまったんだと思います。
Rになり、スクールミッションが格段に楽になったように感じました。
以前の仕様だと、自分の足でお話を聞きに行くのですが、お話を聞いた相手が次に聞きに行くべき相手を教えてくれて、いざマップで探すとそんな時に限って居なかったりして。
結構時間を無駄にしてしまう事も。
そんな風に楽になったので、パラをあげる作業も当時より楽で助かりました。
でも、私の記憶違いでしょうか?
PSPの頃はミッションでも何度も泣かされた記憶があるのです。
で、今回R2では感動するミッションがなかったような?(笑)
なので、少しミッションに関しても、端折られてるのかな?と思いましたが、何分記憶が曖昧なので私の記憶違いでしたらすみません。
後は逆にFDの「エドガーの魔法のルーペ」のルートを開く事が難しくなってました。
PSP時代は、FDを開始して、すぐにそのシナリオを見る事が出来た…ように記憶しているのですが、こちらは全員攻略しないと開かないのかな?
攻略サイトさんではそんな感じに説明してくれていましたし、実際私のソフトでは開いてません(笑)
余力があれば、後で他の人も挑戦して、エドガーの魔法のルーペもまた読んでみたいと思います。
Vitaで再びエストたちとこんな風に出会えて幸せです。
移植、本当にありがとうございました。
好きキャラ
1.エスト
2.ラギ
2では圧倒的にエストなのですが、こうして無印に戻ると、やっぱりラギも素敵(笑)
オススメ度&満足度
オススメ度:★★★★☆
個人的満足度:★★★★★
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