「TOYKOヤマノテBOYS for V FAN DISC」の感想を良かった点、悪かった点、全体…という風にまとめてみました。
好き勝手に語らせて頂いてますが、ルーシーは私服がものすごい女子だった事を覗いて、すごく素敵でした!
スポンサーリンク
良かった点
キャラが個性的で、キャラ同士の掛け合いも面白い所。
今回は9人の合同デートもあり、今までに見られなかった組み合わせのやりとりも新鮮でした。
前作の続きが見られ、結婚エンドがある所。
ルーシーだけの攻略ですが、彼のホームグラウンドである秋葉原では、ルーシーとプリンセスが今も人気で、彼女もマスコットキャラ的に愛されている所が良かったです。
そんなその後の街の人々からの印象を知れた事が嬉しかったです。
お付き合いしている二人の様子、ルーシーの世界観の変化、そんな様子も見られて嬉しかったです。
制服姿だけでなく、私服、そして結婚式の花婿姿も見られた事も良かったです。
悪かった点
前回とは内容が違うものの、またTYBからやるの?と言う衝撃はありました。
個別の続編のメイン攻略後のアナザーが、ショートストーリー的な短い話だった事が拍子抜けでした。
そちらもメイン同様の長さだと思っていたので、そこは残念でした。
一番の問題点だと思いますが、字が読みづらい点。
主人公の心の声部分は白背景にライトグレーで、ほぼ見えませんでした。
Vitaは文字小さいので、見やすさは大事だな…と。
全体
悪い点もあげましたが、面白かったです。
キャラも他にも攻略したい感じにはなります。
が、字が読めない所が辛いし、読めても見づらくて疲れるし…で、複数攻略はなかなか難しいと感じてしまいました。
面白い作品だけに、世界観やオシャレな感じも大事かと思いますが、プレイする側の気持ちとしては、見やすさが大事なのです!
その辺りを今後は理解した上で、製作してもらえると、もっと楽しめると思います。
作品がどんなに良くても、やりづらいと最後まで出来ない事もあると思うので。
本当に文字に関してだけは、残念でなりません。
もったいないです!
それ以外はお概ね楽しめました。
スポンサーリンク