NORN9 ノルン+ノネット 【結賀駆】

NORN9 ノルン+ノネット(通常版) - PSP

キャラクター紹介

CVは梶裕貴さん。
プレイキャラは、火の能力者でピンクの髪の女の子。


緑の能力者。
リーダーシップがあり、みんなのまとめ役。
船ではその力を使い、野菜や果物を育てる担当。

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感想

以前書いておいた感想をうっかり消しました。
衝撃です(笑)


なので、分かる範囲で感想を。


最高に好みの梶さんとの出会いでした。
駆くんに出会う前は、梶さんの事、そこまで好きではなかったんです。
今では信じられませんが。
それが一気に大好きになってしまいました。


そんな衝撃的なキャラでした。


主人公は一番後から船に乗ったので、みんなが知り合いの中にぽつんと入る訳なのですが、そんな彼女にとても優しく接してくれた彼。
それだけでも「最初から優しい人が好き」な私にはたまらないのに、なんと腹黒さんでした(笑)
そこも最高に素敵でした。


後半、色々大変な事になるのですが、最終的に乗り越えて行く様子が素敵でした。
もがき苦しんでいる感じも、とても切なくて。
梶さんの切ない演技、本当に胸が苦しくなるんですよね。


しばらく引きずるくらい、本当に大好きになりました。
梶さん、素敵すぎる駆くんをありがとうございました。


ネタバレ

君の力は誰かを傷つける為にあるんじゃない、守るための力なんだ。


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植物を成長させたり生み出したりする力を持つ男の子。
明るくて優しくて、みんなのリーダー的存在の彼。


船に乗っている能力者は、目的地に着いたらそれぞれ別々の国の平和の為に、力を使うとされている為、ゆくゆくは敵になるかも知れない相手。
だから親しくならない方がいい…という考え方の人も多く、メンバーはそう仲がいいとは言えない状況。


それでも少しでも仲良くなれるようにと、色々な事を提案したりしている人。


自分の能力を活かして、畑の世話をして、みんなが美味しく野菜を食べられるようにしたり。


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一方、彼を攻略出来る主人公は、冒頭の空汰がタイムトリップしてしまった時に、彼が出会った桃色の髪の女の子。


彼女は炎の力を持っていて、その力をうまく制御出来なかった幼い頃に、みんなに疎まれて、一人街から離れた草原で暮らしていた。


そこには時折「旅人さん」がやって来て、17歳になった時に船が迎えに来る…と教えられていた。


ずっとひとりぼっちだった彼女。
人と話す事もなければ、名前を呼ばれる事もない。
そんな長い一人の時間の中で、彼女は旅人さんにつけて貰った自分の名前も忘れてしまった。


だって、誰も彼女の名前を呼んでくれる人など居なかったから。


そんな孤独な世界からやって来た彼女。
色々な事は本を読んで学び、けれど、まだまだ知らない事ばかり。
あまりのモノ知らずに船で合流したメンバーは驚くばかり。


知らない事は全部俺が教えてあげる。


けれど彼だけは、そんな彼女に、そう優しく手を差し伸べてくれた。


そんな風に始まった船の旅。


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そんな中、突然の襲撃。
彼女にとっては初めての事だったが、この船は今まで何度も襲撃されているんだとか。


船には多少の損傷は出たものの、彼女や彼を始め、みんなが無事だったが、この船には深琴が張った結界があり、それは外からの攻撃で簡単に破れるものではない。


にも関わらず、一番結界の手薄な屋上ではなく、二階の壁が破壊されている事や、壁の壊れ具合に対して、船内はたいして破損していな事から、内部からの攻撃による破損だろう…という結論に。


そうして誰が犯人なんだ…と疑心暗鬼になる中、彼の提案で二人一組を作る事になり、二人はペアに。


そうして彼と行動を共にするうちに、いずれ敵になるかも知れない者どうしなのに、その心は惹かれ合ってしまう。


それでも話せない。
自分の力が炎の力だなんて。


だって、私の力はあなたの緑を焼きつくしてしまうものだから。


そんな心を抱えながらも、彼女が言えない事を抱えていると分かった彼は、


ゆっくりでいいよ。
話せる事から話してくれたらいい。



…と、そんな風に優しく言ってくれた。


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それぞれ別の国で世界平和の為に力を使う…そんな風に船のみんなは認識していたが、彼らが集められた理由は、実は全く違うものだった。


そもそも、空汰がタイムトリップしてしまったこの時代。
それは大正時代ではなく、8075年。
果てしない未来だった。


人類は争いを繰り返し、2060年、第四次世界大戦が勃発。
今までにない大きな争いで、地球は酷い状況に陥った。


そこで『世界』は、『リセット』を行う事にした。
文明を消滅させて、昔に戻す。
そうする事で新しい平和な世界を創る作業。


その作業に必要な能力を集められた能力者は有しており、彼らの力を借りた『世界』が、リセットを行う。


すでに今まで何度もリセットが行われて来た。
その度に同じように酷い争いが起こってしまう。


そうしてまた新な能力者が集めら、彼らが決断を下すのです。
今の世界に「リセット」は必要か否か。


必要だと判断すれば、『世界』は彼らの力を借り、リセットを行い、また新しい世界を創る。


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世界との連絡役の正宗や、未来を見る事の出来る朔也を除き、ほとんどのメンバーがそんな事を知らないまま旅をしていたある日、彼は無理が祟って寝込んでしまった。


その時、寝込んでいる彼の元から、彼の父親の形見の耳飾りが消えてしまった。


彼は知らなかったが、彼の父は彼らの敵で、実は死んでなど居なくて、彼の父が、主人公にとっての大切な人「旅人さん」であり、彼を洗脳していたのだ。
離れている今も、あの耳飾りを使って。


けれど何も知らない彼は、大事な形見だと、肌身離さずその耳飾りをつけていた。


彼の父、史狼は、息子の力や、彼女の力を使い、この世界を手中に収めようとしていた。
そうして船が最後の補給に地上に降りた時に、人形と呼ばれるロボットのようなものを差し向け、彼女を狙ってきた。


その時、たまたま船に居なかった彼だったが、音がした気がする…と慌てて船に戻り彼女を守ろうと。
所が逆に人形に襲われそうになる彼を見て彼女は恐れていたあの力を使ってしまった。


知られたくない。
見られたくない。
でも、大事な人は守りたい。



何体か送り込まれた人形を無事に撃退する事に成功したが、彼女は自分の力が、彼の生み出した緑を焼きつくすものだと知られたショックから、引きこもってしまった。


でも、彼は彼女の元に来て、「守ってくれてありがとう」。
そう言ってくれた。


君の力は誰かを傷つける為にあるんじゃない、守るための力なんだ。


そう優しい声で彼女に教えてくれた。
その時はまだ気付いなかったが、彼女は彼のその声と言葉により、自らの力を制御する術を手にいれた。


その後、再び船が襲撃され、彼の父である史狼が現れ、彼女を連れ去ろうとした。
その時に酷いケガを負った彼は、父親である史狼の手により、連れ去られてしまった。


彼を欠いたまま、世界の中心へとたどり着いたメンバー達。
そこで聞かされたリセットという真実。


そうしてそんな世界の中心にまで、史狼は攻撃を仕掛けてきたのだ。
そこで彼達は、彼と戦う事になるのだが、洗脳されていた彼は、もうただの操り人形で、誰の声も言葉も届かない状態。


それでも彼女は彼を守りたくて、彼に声を掛けた。


人の心が少し読める平士が、おまえを想っていた気持ちは綺麗な音だったから、紛れもなく駆自身のものだ…と教えてくれたから。


そうして彼女は、彼のくれた言葉を思い出し、守る為に力を使った。
大好きな人を抱きしめながら。


彼女の力により、完全に洗脳により意志を失っていた彼だったが、自分の意志を取り戻す事が出来た。
そうして戦いは終わり、彼の父の遺体が発見された。


洗脳されていた駆彼は、父が亡くなった今も、その苦しみと戦っていて、あまり眠れなかったり、寝ても悪夢にうなされたり、食事の量も減って、少し痩せてしまった。


そうして療養も兼ねて、彼女が一人で暮らしていた、平原の家にやって来た二人。
そこで緑に囲まれてのんびりと暮らす事に。


まだ彼にとって辛い日々は続いていて、いつまで洗脳と戦う時間が続くのかは分からないが、それでも緑に囲まれて隣に君が居る今は結構幸せだ…と、そんな風に言える強い彼。


だからずっと傍に居たい。
彼が、彼女が、もっともっと幸せを感じられるように。


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愛してるよ、ずっとずっと一緒にいよう。

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