キャラクター紹介
CVは櫻井孝宏さん。
攻略キャラの中で唯一あのアパートに住んで居ない人。
帝都大学の医学部で医者を志す彼とは、彼女がフクロウに入りたての巡回中、本を狙うグループに襲われた所を助けた事がキッカケで、親しくなった。
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感想
今までの攻略キャラのみなさんは、カラスを中心に事件の展開がという感じなのに対し、こちらは本が燃やされる事件の事が色々と分かるので、カラスは絡みますが、それを見る角度が違いとても面白かったです。
そして翡翠くんのルートの万華鏡や、薔子さんの小さな呟きなんかも、ここに繋がって、色々とスッキリする素敵なルートでした。
そして肝心の鷺澤さんなのですが、私のタイプではなかったですが、素敵でした。
確固たる信念を持っていて、その信念の元に行動出来る強さはカッコよかったです。
そして、自分の気持ちを、真っ直ぐぶつけてくれる所も良かったですね!
見かけによらず押しが強く、ガツガツしてる所も好感が持てました(笑)
そして櫻井さんの囁きがとても素敵でした。
櫻井さん、素敵な鷺澤さんを有難うございました!
ネタバレ
僕の両親はあいつに殺されたかも知れないんだ!
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帝都大学医学部の鷺澤の両親は、父が町医者で、母が助産婦。
そんな両親の元で育った彼は、医学の道を志す事に。
彼の父は百舌山教授と友人で、彼の非人道的な研究に批判的な意見を言った事から、百舌山教授の恨みを買い、薬を使い殺された。
本当の母は、ナハディガルオーナーの四木沼の妻の薔子。
薔子の兄が百舌山の友人で、薔子に惚れた百舌山が無理やり彼女を奪った為妊娠。
そうして助産婦の鷺澤さんに取り上げられた彼は、そのまま鷺澤の家の子供として育てられる事に。
その事件がキッカケで、薔子は子供が出来にくい体に。
彼の正体はカグツチのリーダー。
自分たちの掲げる正義の元、帝都を守る為に本を燃やし、活動して居るグループ。
彼女をカグツチに取り込もうとして失敗。
一度は相容れないのならと彼女を突き放すも、やはり気持ちは誤魔化せないと、再びともにある事を選んだ二人。
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こちらもメモがなく、記憶を手繰り寄せて箇条書きに。
色々伝わりづらい出来で申し訳ありません。
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