146本目の乙女ゲーム。
RejetさんのPSVita用ソフト。
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作品紹介
七科高校に通う主人公は修学旅行を控えた三年生。
何故か異性を惹きつけてしまう事から、女子に嫌われ、いじめにあっている女の子。
そのいじめの一つとして、面倒な役を勝手に押し付けられる事がある彼女は、今回は修学旅行の実行委員を押し付けられてしまう。
同じ委員に選ばれた他のクラスの生徒は、彼女以外は全員男子。
既に親しかったその4人の中に、一人ぽつんと加わる事になった彼女。
初めは不安だらけだった委員会だったが、4人と次第に打ち解け始めた頃、彼ら5人の周辺では不可思議な現象が起き始める。
平和な日常の中、過去の自分が書いたと思われる謎の手紙が届いた事をキッカケに、自分たちの世界に違和感を感じるようになる5人。
不可思議な現象が起こる理由。
謎の手紙の意味。
そして、違和感の正体は一体なんなのだろうか?
攻略キャラ
・細波エース(cv.鳥海浩輔さん)
・弓倉ネジ(cv.浪川大輔さん)
・神里キョウ(cv.諏訪部順一さん)
・指乃シュリ(cv.梶裕貴さん)
・来実マサト(cv.緑川光さん)
キャラ別感想&ネタバレ
・指乃シュリ【帰還END】☆
・指乃シュリ【混沌END】☆
・指乃シュリ【真相END】☆
・来実マサト
※攻略した順番に記載させて頂いております。
☆はお気に入りキャラです。
全体の感想
長いです。
本当に長い作品だなって印象です。
でも、壮大なテーマなので、これくらいになるのも仕方ないのかな?と。
一人のキャラのベストENDを見るために、各キャラそれぞれ二周する必要があるので、そこは大変に感じる方もいるかも知れません。
でも、ちゃんと二周する事に、意味を持たせてくれるシナリオ展開も素晴らしかったです。
世界観にマッチしたBGMもとても素敵で、音がビックリするくらい良かったです!
こんな綺麗な音のゲームって初めてじゃないかと思いましたし、感動しました。
褒めてる割にシュリくんとマサトさんしか攻略出来てないのは、長くて辛いという理由ではなく、本当にシュリくんが好きなんです(笑)
好きで好きで堪らなくて、彼の友達攻略するのが辛くて。
途中まで頑張りましたが、断念してしまったのです(笑)
そんな感じでシュリくんが本当に素敵で、そんなシュリくんに出会わせてくれたこの作品に、感謝の気持ちでいっぱいです。
梶さんがシュリくんで本当に良かった、
大好きだよ!って叫びたくなる作品でした(笑)
好きキャラ
1.指乃シュリ
2.来実マサト
※圧倒的にシュリくんが好きで、好きすぎて辛いです(笑)
オススメ度&満足度
オススメ度:★★★☆☆
個人的満足度:★★★★☆
好き嫌いは大きく分かれそうな作品です。
でも、シュリくんに出会えて幸せな時間をすごせました。
好きな声優さんが出てる…と思った方は、挑戦してみてください!
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