もし、この世界に神様がいるとするならば。【指乃シュリ】混沌エンド

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もし、この世界に神様がいるとするならば。 通常版 (特典なし) - PS Vita

シナリオ紹介

CVは梶裕貴さん。
シュリくんのいわゆるバッドエンド。

個別ルートに入ってから、覚醒値を上げず、好感度もあげずに進むルート。

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感想

流れは帰還エンドと同じなのですが、個別ルートのすべての選択肢で、シュリくんに対して申し訳ない選択肢を選ぶので心が痛みました。

そしてかなり後半まで帰還との分岐なしで、最後の最後が違う感じ。

バッドなので当たり前ですが、切ないエンドですね。
みんなにあんなに助けられたのにごめんなさい…って気持ちになりますね。

そして置かれた状況の辛さに、愛しい彼を求めても彼の姿はなく。
そのまま会えないと思ったのに、あんな形の再会がまた辛い。

死んでしまう事も叶わず、どこにも行けない。
ただ彼を想うだけ。
それはきっとイザナミと同じ気持ち。
だから、ちょっとイザナミの心に触れられたような気がする、そんな切ないエンドでした。

再会後、梶さんの今までのシュリくんとは全く違う演じ分け、素晴らしかったです。
早く真相エンドで、優しいシュリくんに会いたくなります(笑)
梶さん、ありがとうございました。

ネタバレ

さあ、早くお戻り下さい、イザナミ様。

お願い、彼と同じ姿で、私をイザナミと呼ばないで。

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ダイハナを目指して海に潜った二人。
どこまでも潜り、七里ヶ浜の海は、一体どれだけ深いのか?
そんな事を考えた頃、ぽっかりと空いた穴を暗闇に見つける。

きっとそれがダイハナだと分かるのに、二人を押し戻そうとする流れに、なかなかその穴に入る事が出来ない。

くじけそうになるけれど、みんなが命をかけてここまで繋いでくれたから。
だから諦める訳にはいかない。

潮の流れが少し緩くなるタイミングに合わせ、飛び込もうとした時、ぽっかりと空いていた穴が消えた。

そうして濁流にのまれ、繋がれたては離れてしまう。

気づいた時には、黄泉の国にいた彼女。
知らないそこにひとりぼっち。
愛する人の姿はない。

ヨモツシコメ、ヨモツイクサたちにかしずかれて、そこでの暮らしが始まった。

ここは黄泉の国だから、たとえどんなに彼女が絶望しようとも、自ら命を絶つ事も出来ないまま、永遠に囚われる。
それはまるで牢獄のよう。

それでも、どこかに彼がいる!
ただ、そう信じ、する事のないその世界で、彼女は来る日も来る日も彼の姿を探す。

そうしてどれほどの月日が流れただろう?
やっと愛おしい姿を見つけた彼女。

しかし、彼の姿はそのままなのに、魂は別の誰かで。
探していた彼はもうどこにも居ないと気づいた。

2度と会えない彼。
出る事の叶わない黄泉の国。

それでも愛おしいのはあの人だけ。
だから、ここで永遠に想い続ける。
ただ一人、彼の事を。

きっとそれは、イザナミが感じていた思いと同じものなのかもしれない。

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