131本目の乙女ゲーム。
KOEIさんのPSVita用ソフト。
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作品紹介
大正時代に似た時代、異世界の帝都東京。
怨霊がはびこるそこには、帝国軍に対怨霊討伐組織、精鋭分隊なるものが存在するほど。
しかし日々増え続ける怨霊に、手をこまねいていた帝国軍が、相談役である星の一族の力で、怨霊から帝都を救ってくれる神子を召喚する事に。
そうして異世界へと時空を超えて召喚された彼女は、呼びだされた帝国軍の元から鬼により攫われてしまった。
鬼のせいで怨霊が増え続けているという帝国軍と、そんな濡衣を晴らしたいと願う鬼は対立する存在。
祓っても祓っても復活し続ける怨霊、対立する2つの組織の争い、知らされていない真実。
それでも知り合った人々の為、自分の世界に戻る為と、力を貸してくれる者達と共に、怨霊と戦い続ける彼女がたどり着く未来とは?
攻略キャラ
・有馬一(cv.寺島拓篤さん)
・ダリウス(cv.鈴村健一さん)
・片霧秋兵(cv.岡本信彦さん)
・コハク(cv.阿部敦さん)
・ルードハーネ(cv.立花慎之介さん)
・本条政虎(cv.竹本英史さん)
・萩尾九段(cv.四反田マイケルさん)
・里谷村雨(cv.安元洋貴さん)
キャラ別感想&ネタバレ
※攻略した順番に記載させて頂いております。
☆はお気に入りキャラ。
全体の感想
4での八葉シャッフル、5でのキャストの総替えに続き、6では神子が黒龍の神子になる…と、色々と大きな展開を見せてくれる遙かシリーズ。
今回も大変楽しかったです。
神子が黒龍の神子になった事だけでなく、バトルがカードバトル形式になった事も、大きな変化かな?と思いました。
カード毎に動き方に癖があったりするので、思うように戦えなくて、苦戦しましたが、楽しかったです。
ただ二周目以降は、普通のバトルの方が早く終わっていいのに…と思ったりも(笑)
キャラはみんな素敵なのですが、本当に迷惑過ぎるくらい秋兵さんがツボで、そのせいで、他のキャラの攻略に支障が出るし、挙句彼を気にするあまり、攻略に失敗もしてしまいました(笑)
なんて迷惑な存在なんだ!と思うくらい、素敵な彼と出会えた事が一番の収穫でした。
…というような事情から、攻略出来たのは秋兵さんとルードくんだけとなりましたが、二人とも素敵でした。
ルードくんは久々にものすごい好みの年下さんでしたので、秋兵さんさえ居なければ、一番好きになったのに、ここでも秋兵さんが邪魔を(笑)
そんなにも愛せる秋兵さんに出会えて、最高に幸せな時間でした。
好きキャラ
1.片霧秋兵
2.ルードハーネ
※いつまでも引きずるくらい、秋兵さんが大好きです。
オススメ度&満足度
オススメ度:★★★★☆
個人的満足度:★★★★☆
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