赤い砂堕ちる月【汪明】

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キャラクター紹介

CVは江口拓也さん。
汪明は東汪国の皇太子。


母は現在東汪国の尚書令の妹で、彼はその甥にあたる。
現在の彼が皇太子としての地位を得たのも、尚書令の後ろ盾の力が大きい。


皇帝が病に臥しているのをいい事に、尚書令が実権を握っている事や、西大国や彼の弟の火事の件などに関し、伯父である尚書令を疑っていた。
そうして自分の自由に扱える近衛兵を鍛えつつ、独自の調査を行っていた。


味方が少ない中、力になってくれる者を求めていた彼と、主を求めていた彼女は、そんなタイミングで出会った。

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感想

汪明殿下、本当にかっこ良かったです!
普段あまり地位や権力にはときめかないタイプなのですが、将来王になる人が、とても国の事や国民の事を考えているのを見るとものすごくキュンとなってしまうのです(笑)
今回の汪明殿下はまさにそんな人でしたね。


いつも言いますが、多分そんな思想を持っている人に出会うと仕官したくなる…というアレだと思います。
今回も主人公は符術師なので、ちょうど私の仕官願望を満たしてくれる設定なので、そこもとても良かったです。


そして彼を攻略している時には、結構なスピードで連打してたので、文章をざっくりとして読んでいないせいで、彼が弟なのか兄なのか分からなくて(笑)
それで好きになりましたが、他の方のシナリオを進める中、彼が兄である事が判明!
兄弟なら弟が好きな私ですが、彼の王太子としての考え方や行動がとても素敵だったので、兄なのに大好きです(笑)


この感想を書かせて頂いている段階で、他のキャラも攻略が済んでいるのですが、それでも汪明殿下に凄くひかれるのは、他の人のシナリオでも行動がとても男前だからだと思いますし、多分、彼が本当に一番味方が少ないから(笑)
GSで佐伯さんや葉月さんに惚れた時のように、周りに人の居ない彼らの一番の味方として傍に居たい…と言う願望もあるのかも?


まだ全員終わった訳ではないものの、凄く好みの王太子様でした。
そして江口さんが本当に汪明殿下をカッコよく演じてくださっていて。
それもとても良かったです!
江口さん、DYNAMIC CHORD以来、本当に大好きです。
素敵な汪明殿下をありがとうございました!


ネタバレ(あらすじ)

お前は私の自由になる駒でも手足でもない。
この国のどこを探してもお前の代わりは見つからない。
私と共に、私の側で生きろ。


弟の為に

東汪国の皇帝の息子である彼には、腹違いの弟が居た。
その弟は正妻の息子で、彼は側室の息子。


けれど皇城内で、彼の弟は皇帝の子ではない…と言う噂が実しやかに囁かれて居た。


東汪国では、代々、皇帝となるものは神獣の獅子の加護を受ける必要があり、その素質のないものは、神獣を呼び出す儀式の際、呼び出した獅子に喰われてしまうと言う。


だからみんな噂して居た。
正妻の息子は太子にはなれない。
獅子に喰われてしまうだろう
…と。


当然彼の母も、その兄である尚書令もそう考えて居た。


そしてそんな不穏な噂が原因だろうか。
彼の弟は病で伏せってしまい、儀式に参加出来ないという話が。


心配した彼は、たまたま万病に効くと言う話と共に、女官が薬を受け取って居るのを目にし、それを勝手に少し拝借してしまったのだ。
病に苦しむ弟に差し入れたくて。

言い訳すら伝えられぬままに

そうして初めて言葉を交わした二人。
けれど、皇帝の座を争う彼らは、本人たちの意思がどうあれ、親しくする事は叶わなかった。


そうして迎えた儀式では、病に伏せっていた弟も参加し、揃って獅子の加護を受けてしまったのだ。


なんと言う事だ!
激怒した尚書令と彼の母。
だって彼だけが皇帝に相応しいと思っていたから。
正妻の息子には、皇帝の血が流れて居ないと思って居たから。


そうしてその儀式の直後、彼の弟の住まう建物が火災になり、正妻もその息子も命を落とした。


その日、火事に気づいた彼は、弟が心配で建物まで訪ね、獅子の背に乗る弟と会った。
お前が来てくれた時、本当は嬉しかったんだ。本当はあんな風に私も話をしてみたかったから。
けど、こんなものを寄越すなんて…。



そう言って弟は、あの日彼が届けた薬を持って、獅子と共に火の燃え盛る建物の中へ。


あの日彼が届けた薬を使った女官が、あの直後自殺して居たのだ。
そう、何も知らずに、ただ弟の病を治したかっただけなのに、彼は知らず毒を届けてしまって居たのだ。


だから、真意は伝わらないまま、弟はそのまま死んでしまった。
言い訳すらも聞いてもらえぬままに。

私のために命を落とすな

そうして大人になった彼は、現在太子の立場にいるものの、病に伏せっている父の代わりに国の実権を握っている尚書令のやり方に、身内ながら反発を覚えて居た。
そもそも、あの火事だって、おじの尚書令が怪しいと思っているのだから。


そんな彼は力を欲して居た。
尚書令を引き摺り下ろし、国を立て直したくて。
そうして彼は彼女を見つけた。
国一番の符術師の永祥は伯父に仕えている事から、自分に力を貸して貰う事が叶わない。
けれど、その弟子である彼女は、有能で彼に仕えると言ってくれたから。


そうして「決して私のために命を落とすな」と、命を賭して主に仕える符術師に、優しい言葉をかけ契約を交わした二人。

国を立て直すという誓い

彼女と出会った事で、幼い頃から世話になって居た将軍と、彼女の友人で同じく永祥の弟子の杏紅を仲間にする事が出来た。


そうして尚書令に立ち向かうに十分な力を得た彼は、仲間の助けの元、無事に目的を達成する事が出来たのだ。
兄である尚書令よりも、息子である彼についてくれた母の助けも借りて。


その後、崩御した父に代わり皇帝となった彼は、符術師である彼女を正妻に迎え、共に力を合わせ、国を立て直して行く事を誓った。


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