ROOT∞REXX 【蓮水秋】

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キャラクター紹介


※「ROOT∞REXX 」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。

REXXのボーカル。
無口で一人でいる事の多い人。
頭がよくスポーツもそつなくこなす。


常にヘッドフォンをしていて、滅多に人前では外す事がない。

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感想

この作品をプレイしていた当時、感想はTwitterに流していました。
そのため、過去のブログから発掘して来たこのネタバレ記事には、感想がありませんでした。


当時を振り返り書いてみようかとも考えましたが、残念な記憶力しか持っておらず、無理でした(笑)


感想を楽しみに閲覧くださった方には、大変申し訳ありません。
ですがネタバレは、特に感情を揺さぶられた部分を中心にしてまとめておりますので、そこからなんとなく感想っぽいものを察して頂けましたら幸いです。


ネタバレ(あらすじ)

お前はREXXの6人目のメンバーだ。


そう思えるくらいに、彼にとって、彼らにとって、彼女という存在は必要不可欠なものになっていた。

初めてのバンド活動

両親を知らない彼は、施設で育った。
特殊な耳の持ち主で、雨や風、街にあふれる様々な音が、全てメロディーに聞こえてしまうのだ。


元々口下手な上に、そんな厄介な耳のお陰で、彼の存在は施設でも孤立していた。
そんな彼に自分の境遇を重ねた油原は、孤立した彼の面倒を見るようになった。
そうして油原にだけは心を許すようになったものの、その後すぐに里親が見つかり、彼は施設を離れる事に。


彼の里親は彼の耳のことを知ると、この子は音楽の天才だと音楽に関する様々な習い事をさせてくれた。
そんな里親のお陰で、彼は十分な音楽の知識を手に入れたのだ。


そうして中学生になった頃、高校生になった油原はバンドを組んでいて、人数が足りないからと彼を誘ってくれた。
ボーカルになった彼が歌ったことで、彼らのバンドは人気が出て、沢山の人に注目されるように。


でも、注目されるのは彼ばかり。
俺が誘ってやったのに。
油原はそれが面白くなくて、彼に嫌がらせをしてバンドを脱退させた。


初めて認めてくれた人

油原のバンドを脱退した彼はREXと出会った。
そこで再び仲間と音楽活動をする事に。


デビュー曲は彼が作曲し詞も書いた。
幼い頃の初恋を思いながら。


まだ幼かった頃、ひとりぼっちの彼は公園に一人で遊びに来ていた。
するとそこに同じく一人で遊びに来ている女の子が、歌を歌い始めた。
それを聞くのが楽しみで、彼は毎日公園に通うようになった。


そんなある日、彼女の歌に感動した彼は無意識に拍手を送っていた。
そうして彼の存在に気づいた彼女に、一緒に歌おうと誘われたのだ。


彼女は彼の歌を褒めてくれ、耳の良さを褒めてくれた。
初めてだった、誰かに認めてもらったのは。
だから、彼女が遠くに行くと言った時、彼はとても悲しかった。
けれど彼女は「歌い続けていれば、ずっと繋がって居られるし、また必ず会えるから」と言ってくれた。


そうして遠くに行く彼女に、幼い彼はビーズのブレスレットを贈った。
彼女の瞳と同じブルーのビーズで。
いつか出会えるようにと想いを込めて。


その想いはブレスレットだけでなく、彼の作る曲にも込められていた。
歌う時も彼女に届くようにと、また会えるようにと心を込めていた。


未発表のセカンドシングル

そして彼の想いは確かに届いていた。
だって、彼女が絶望に負けそうなあの日、彼女の耳に届いたのだから。
負けそうなその心に沁みて、力を与える事が出来たのだから。


けれどREXXは様々な事情から活動停止を余儀なくされてしまった。
いつまで続くかも分からない沈黙の時間。
そんな中、ある日校内放送で、彼の作ったREXXのセカンドシングル用の曲が流された。


驚いたメンバーは、打ち合わせたかのように全員が放送室に集まった。
するとそこには彼のクラスに転入してきた少女がいた。


再生されたのは彼女が教室で拾ったCDを放送部に届けた事がきっかけだった。
放送部で中身を確認しようと再生したところ、誤って全校放送になってしまったのだ。


CDを返してくれと話すと、彼女は快く了承してくれた。
しかし彼女の指はそれを離すまいと力が篭っていた。
なぜなら、彼女にはその曲がREXXの曲だと思えたから。


彼が曲に込めていた想いを全て受け取っていた彼女。
だからセカンドシングル用のその曲からも、同じ想いを感じ取ったのだろう。


明かされた正体

そうして彼らは彼女に正体を明かした。
すると彼女はREXX復活を目指すと言い出したのだ。


復活については、何も決めていない彼ら。
けれど彼女のその言葉を誰も止める事はなかった。
なぜなら、どうせ出来ないだろうと思っていたから。


けれど彼女のREXXへの想いは熱く、一人ひたむきに努力した。
そんな姿にメンバー一人一人が心を打たれ、彼女が立ち上げたロック部にREXX揃って入部する事になったのだ。


そうしてロック部として文化祭で演奏することになった彼ら。
しかし、彼らの事を知ったプロデューサーの策略により、彼ら5人が覆面バンドREXXであると明かされてしまった。
更には3月にセンパイバンドと対バンをするとまで、勝手に発表されてしまった。


そこでセンパイバンドに勝ち再デビューをする為に、ロック部は力を合わせる事に。


対バン

対バンに向けて努力する中、彼に嫉妬する油原からの事務所への嫌がらせや、油原に直接会った事などから、一時は思うように歌えなくなってしまった彼。


風や雨の音がメロディーに聞こえるなんて素敵。
そう言う自然が教えてくれるメロディーが、蓮水くんの曲には込められていて、だから温かく心に染みるんだね。



けれどそんな彼女の言葉に救われた。
彼女は幼い頃と変わらず、彼の面倒な能力を凄いと褒めてくれたから。
その言葉から力を貰いった彼は、あの日と変わらない、いや、それ以上に大きくなっている想いに気づいた。
彼女に向けるその想いの正体は恋。
そうして彼女に届けたい想いを込めて、詞を作った。


沢山の想いを込めた曲で臨んだ対バン当日。
会場にはPAとして油原が来ており、油原の仕業か偶然か彼らの出番の直前に停電。
その影響により、機材が復旧せず対バンは中断。
だから彼は彼女に手紙を託した。
奥のPAブースに届けて欲しいと。


そうして彼はアコースティックギターを手に、騒ぎの大きくなったステージへと向かった。
彼女が必ず油原に手紙を渡してくれると信じて。
そしてかつて慕っていた油原に想いが届き、助けて貰えると信じて。


彼はドラムとピアノと共に、対バンように準備した曲をマイクなしで歌い始めた。
優しく美しい曲は、一瞬にして会場全てを飲み込んだ。
帰る!…と憤慨していた観客も、歌に飲まれたように押し黙り、ただひたすらに彼の歌に耳を傾け始めた。


そんな彼の曲と、昔とは変わった歌声。
更には届けられた手紙と幼い頃の写真を見た油原は、音楽を続けろ…との伝言を彼女に託し、機材の調整をしてくれた。


油原の力で復旧した事により、REXXは無事に新曲を披露し、観客はすぐさまその曲の虜となった。
そう、彼らはセンパイ達に勝ったのだ。
会場の心を掴むことで。


その後行われた打ち上げの途中、彼は彼女を誘い公園へ。
そこで彼女に幼い頃の話をして、壊れたビーズのブレスレットを修理したものを渡した。


あの時とは違うブレスレット。
過去のだけじゃなく、未来も共に過ごせるようにと。
そのブレスレットには二人の”これから”が詰まっているのだろう。


そうして彼はブレスレットとともに、バレンタインのお返しを彼女に贈った。
俺の人生、全部をお前にやる。
俺の歌も、俺自身もこれから先の人生も、全部お前にあげるから。
だから、お前が想う相手も、この先俺一人だけでいい。

と言う言葉と共に。


その他のキャラのネタバレ(あらすじ)

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