227本目の乙女ゲーム。
HuneXさん、dramatic createさんのPS Vita用ソフト。
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作品紹介
人ならざる者たちの棲まう世界。
彼女はゾンビとして生まれ、ゾンビのみの暮らす閉鎖された村で曽祖母と共に暮らしていた。
ゾンビは驚くほどの美貌を持って生まれるものの、その美貌は200年ほどしか保てず、それ以降は腐敗し肉が落ち、最後は骸骨の姿になってしまう。
だから彼女の村では、その期限を前に自ら命を絶つ者が後をたたなかった。
誰かを愛してしまったら、愛されてしまったら怖くなってしまうから。
自分が変わってしまう事が。
肉が腐敗して落ちていく醜い姿を見せたくない、見たくない。
そんな想いで自ら死を選ぶ者達。
けれど曽祖母から、若い内の美貌は装飾品のようなもなで、いずれなくなってしまうから、そんなものに固執する事なく、自分らしく生きるようにと育てられた彼女には、自ら死を選ぶ者の気持ちが理解出来なかった。
いずれ骸骨になるのは初めから分かっているし、見た目が変わったって自分でなくなってしまう訳ではない。
そう彼女は知っていたから。
それでも彼女は閉鎖された村の中にいるのが好きではなかった。
知りたい事が沢山あったから。
だから外の世界に憧れ、よく村はずれの金網の壊れた場所から外へ出て、魔女の元へと通っていたのだ。
そうして彼女は、アルデリック校の存在を知った。
さまざまな種族が集まり、分け隔てなく学べると言うその学校に、通ってみたいと思うように。
けれどアルデリック校は名門校であるため、闇の眷属の中でも最下層のゾンビが何のツテもなく入学できる学校ではなかった。
にも関わらず、ある日、彼女の元に入学案内が届き、晴れて憧れのアルデリック校へ通える事に。
無知な彼女は知らなかったが、多種族が集まるとその階級は重要になってくる。
階級が上の者に命じられると、下の者は本能的に逆らえなくなる事も知らなかった。
幸いアルデリック校は理事長が階級が低い透明人間である事から、学園内での階級による差別は禁じられていた。
それでも最下層のゾンビが入学してくるのは異例であったため、彼女を守ると言う意味でも、彼女のサポート係がつけられる事に。
候補に上がったのはオオカミ男、吸血鬼、透明人間、ミイラの４人。
そうして彼女は彼らの中から１人を選び、学園生活をスタートさせた。
期待に胸を膨らませる彼女を待っていたものは？
攻略キャラ
・シバ（cv.近藤隆さん）
・ナギ（cv.堀江瞬さん）
・レイ（cv.興津和幸さん）
・ナツメ（cv.豊永利行さん）
キャラ別感想＆ネタバレ
・ナギ（恋愛編）
・ナギ（恋人編）
・ナツメ（恋愛編）
・ナツメ（恋人編）
・レイ（恋愛編）
・レイ（恋人編）
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・シバ（恋愛編＆恋人編）※お友達のサイトに飛びます！
－－－－－
・全体
お友達のネタバレ⇒元カレたちのストーリー「エフェメラル」
好き彼ランキング
1.レイ
2.ナギ
3.ナツメ
シバは攻略していませんが、攻略していたらナツメより好きかも？とは思ったりも。
でも、いいお友達でいたい人でした(笑)
そしてレイが本当に素敵で、最初に大好きになったナギを抜いてしまいました。
やっぱりあんな感じの興津さんは大好きです！
オススメ度＆満足度
オススメ度：★★★★☆
個人的満足度：★★★★☆
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