キャラクター紹介
CVは柿原徹也さん。
ミツバチ階級の二年生。
女の子大好きなチャラい男の子。
転校してきた彼女に興味津々で声を掛けてくれた事がキッカケで親しくなります。
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感想
壱波くんのルート、本当に辛かったです(笑)
石ころは甘いと言うイメージでしたが、甘いにたどり着く前があまりにヒドイ(笑)
彼は演劇部で、ミツバチにも関わらず主役を手にしてて。
それは演劇部でも凄い事らしのです。
更に演劇部ではミツバチと薔薇しか舞台には立てず、石ころでは演劇部に所属していても、雑用係としてしか存在出来ない。
そんな彼の事情もあるのかとは思うのです。
思うのですが、石ころに落ちてからの態度の変化があからさまで(笑)
そのくせ、時折優しくしてきたりして、やっぱりいい人なのかも?なんて思った所で、薔薇の人が来たり人目を感じると、石ころである彼女を蔑む態度に。
それ程に自分が可愛い人なんですよね。
それでも彼と居ると楽しいから、仕方ない…と思うものの辛い(笑)
それを何度も繰り返されて、途中で挫折しそうになりました(笑)
でも、かなーり後半に、本当にすごーく後半に(笑)、ないと思っていた誠意が、欠片ではありますが彼の中に見いだせて。
その前があまりにもヒドくて傷だらけにされてたから、その欠片程の誠意が、驚くほど心に沁みて。
最終的に好きになっちゃってなんか悔しい(笑)
自分も中学、高校と6年間お芝居をしていたので、お芝居の話とか、とても楽しくて。
別人になったかのように勝手に台詞が出てくる感じが堪らない…みたいな話に、なんか興奮しましたね!
あるある、分かるって。
そんなことも手伝い、最終的に結構好きになってしまいました。
でも、本当にヒドイので、柿原さんの演じ方がギリギリの所で繋ぎ止めてくれてたように思います。
他の方だったら、途中で断念してたかもしれません。
柿原さん、素敵な壱波くんをありがとうございました。
柿原さんが壱波くんで良かったです!!
ネタバレ
こちらもネタバレは真相のみです。
十矢くんよりは、なんとなく壱波くんの保身の凄さが伝わったかな?と思います(笑)
本当にひどいので、柿原さん好きさんは要注意かも?(笑)
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