ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子【鷺澤累】クロユリ炎陽譚

この記事は約13分で読めます。
Nintendo Switch用ソフト 
ブランド:アイディアファクトリー 
ジャンル:女性向け恋愛アドベンチャーゲーム 
発売日:2018年9月20日

オトメイトさんのNintendo Switch用ソフト「ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子」のクロユリ炎陽譚で櫻井孝宏さん演じるキャラクター、鷺澤累の感想とネタバレ(あらすじ)をまとめました。

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キャラクター紹介

※「ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子 」は乙女ゲーム制作ブランド『オトメイト』の作品です。
 バナーの画像はこちらからお借りしております。

CVは櫻井孝宏さん。
帝都大学の医学部に通う学生。

百舌山と四木沼薔子の息子であるが、望まれぬ子だった事もあり、四木沼の家で秘密裏に産まれ、鷺澤家に養子に出された。
四木沼が逮捕された今は、薔子とは食事をしたりはしているものの、親子とは言い難い間柄。

この物語では、彼が以前リーダーをしていたカグツチの偽物が現れ、彼が疑われる所から物語が動き出す。

感想

鷺澤さんの感想をいくつかの項目に分けてまとめました。

ビジュアルについて

かなり好みです。
ずっと最愛だった隼人よりも、色素の薄い感じが好みです。

特にカグツチモードで学生帽とマント姿なんかは、かっこいいなって思います。

それなのに最愛にならない理由は、やっぱり彼は一緒のアパートじゃないから、なんとなく遠い感じがするのかな?

恋人として

今回クロユリで、結構独占欲強いのかな?と思える部分が見えました。
そんな所が、またすごく素敵だなって思ったんですよね。

自分に自信がない、自己評価が低いタイプなので、どうしても強く求められたいと思ってしまうんだと思います。
だから彼のそんな独占欲を感じた所が、恋人して素敵だなって思いました。

仲間として

今回主人公さんが医学の事をちょっと勉強してるんですよね。
そこも含めて、恋人抜きでパートナーとしても素敵な関係だなって思えました。

二人でともに行動していて、誰かが怪我をした時、応急処置の手伝いができる。
また彼が誰かを診ている間に、彼女が別の誰かの応急処置を施せる。
そんな関係になれるのでは?とワクワクしました。

最後に…

鷺澤さん自身も素敵だったです。
ただ私の中で、鷺澤さん云々よりも薔子さんへの思いの方が大きくなってしまって。
最後の劇場でのやり取りもそうですが、何よりラストのシーンが嬉しかったです。

スカートの事、息子との事。
いろんな呪縛から開放されたようで、彼女の新たな門出が何より嬉しかったんですよね。

そんなこともあり、恋愛そっちのけで感動してしまった感じです(笑)
でもたまにはそんな風にシナリオを楽しむのも素敵だなって思いました。

攻略直後の感想

ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子【鷺澤累/クロユリ炎陽譚】攻略直後の感想
オトメイトさんのNintendo Switch用ソフト「ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子」のクロユリ炎陽譚で櫻井孝宏さん演じるキャラクター、鷺澤累の攻略直後の感想をまとめました。

別ブログにまとめて攻略直後の感想です。

ネタバレ(あらすじ)

肉体は魂の器だから、きっと無数の命を創り出す時に、神様がうっかり入れ間違えただけだよ。
それは恥ずべきことではないし、狂ってもいない。
少なくとも僕はそう思う。

偽りのカグツチ現る

稀モノやフクロウを帝都に浸透させたあの事件から一年が過ぎた。
ライラック事件の犯人である笹乞は、獄中で本を執筆。
紫鶴達の働きもあり、無事出版の運びとなった。

ナハディガルで稀モノの闇オークションを行なっていた四木沼喬はフチュウで鉄格子の中。
会場として使われていたナハディガルは、妻薔子が再開させ、現在は健全な大人の社交場として賑わっている。

時は流れ、巷では錐合蓮と言う男装の女優の舞台が大変な人気を集めている。
特に女性からの人気は目を見張るものがあった。

当時カグツチのリーダーとして活躍していた彼はと言えば、現在は普通の医大生。
夏休みを迎え講習に通い、立派な医師になるべく勉学に励んでいた。

けれど彼女は変わらない。
あの事件の時も今も、フクロウの一員とし、そのアウラを視る能力を活かして活躍しているのだ。

平和な日々が続き、和綴じ本は増えたものの、稀モノには滅多に出会えない。
いい事ではあるものの、隼人は「ウェルカム事件」などと不謹慎な発言をしてしまう程度に、穏やかな日々が続いていたのだ。

そんなある日事件は起こった。
カグツチと思われる学生帽にマント姿の男子学生に、本を奪われると言うものだった。
噂を聞きつけた彼女たちは、すぐさま彼を連想してしまう。
それは彼女たちだけに限った事ではない。
最近は息子である彼と食事会を開き、少しずつ交流の場を設けていた母の薔子でさえも。

当の彼はと言えば、全く身に覚えもない。
けれど勝手にカグツチを名乗られたのだ、放っておく事は出来ない。
そうして元カグツチのリーダーの彼と、現フクロウ探索部の彼女とで、真犯人を探した。

すると意外なことにあっさりと犯人へとたどり着いた。
犯人の正体は錐合蓮。
正義の味方であるカグツチのリーダーに、四木沼喬の殺害を依頼しようと、彼を誘き出す為に偽のカグツチを演じていたのだった。

美しき絶望のアウラ

殺人を依頼された彼だったが、そもそも四木沼はフチュウに投獄中のはず。
仮に彼が依頼を受けたとしても、遂行するのは難しい。
だから二人は「フチュウに投獄され、罰を受けている」と話すと、衝撃の事実を知らされた。
なんと四木沼喬として投獄されているのは別人だと言うのだ。
なんでも顔を焼き、偽物と判別出来ない状態で、四木沼に代わり出頭したと言う。

それでも彼は正義の味方だ。
人殺しの依頼など受けようはずもない。
例えそれが正義のための殺人なのだと言われても。
そうして彼は蓮の依頼を断った。

それでも四木沼が投獄されていないと言う事実は衝撃で、彼女はアパートに戻るとすぐに朱鷺宮に報告した。
知らせを聞いた朱鷺宮は、フチュウに確認を取るも、四木沼喬として既に投獄されている者がいる事から、間違いなくフチュウに居ると返答されてしまった。
そうして彼女が再び蓮に会い、詳しい事情を聞くことになったのだ。

再度蓮に会った彼女は、なぜ四木沼を殺したいのか、その理由を尋ねた。
すると蓮は一冊の和綴じ本を彼女に見せた。
見せられた彼女は、その本の纏うアウラに言葉を失った。

そう、それは銀のような薄紫のような美しい色の蓮華の形をしたアウラだった。
蓮は稀モノの書き手で、四木沼は蓮のその美しいアウラを「絶望のアウラ」と呼び、いたく気に入っていたのだ。
故に蓮には縛られてしまった。
そのアウラを纏う本の書き手として。

強制されて本を書く事が辛かった蓮は、未だ四木沼に囚われているのだと言う。
だからどうしても四木沼から解放されて自由を手にしたいと。
その為には四木沼を殺すしかなかったのだ。

自身も何度か挑戦したものの、その度失敗に終わっているのだと言う蓮。
だから人の手を借り、正義の味方なら助けてくれるだろう…と、彼に白羽の矢を立てたようだった。

そんな話を聞いた帰り道、フクロウのアパート近くで彼女は四木沼と会った。
彼女が蓮と会っているのを見たと、彼女に接触を図ったのだ。

そう、蓮の言う通りだった。
四木沼喬は鉄格子の中になど居なかったのだ。
未だ亡霊のように帝都を彷徨い続けているのだ。

そうしてその夜、男に襲われた…と蓮が彼女に助けを求めアパートへとやって来た。
襲った相手の正体は分からないものの、蓮の身の安全を考慮し、アパートに居て貰うことに。

彼の中の違和感

あの事件の後、彼女は友人の小瑠璃も交え、ナハディガルで薔子とお茶会をする仲になっていた。
彼女とお茶会をするように、息子とも定期的に食事会を行い、二人の間の溝を埋めようとしているようだった。

医学生らしい普通の日々を送り、時に実の母とも交流する。
そんな平和な日常の中にいたはずだった彼が、偽のカグツチが現れた頃から、少し様子がおかしくなっていた。
どこがと問われれば、具体的に説明しづらい程度の異変。
それでもそんな彼を案じる彼女は、「何かあったの?」と尋ねてみるも、はぐらかされてしまうのだった。

一方蓮はといえば、彼に会う為に偽のカグツチを演じていたと話していたにも関わらず、その後もカグツチの格好で夜の街を徘徊していた。
彼に断られた今、自由を得るためには、解放されるためには、あの男を自分で殺すしかない。
そう考えたのだろう。

そうして蓮は四木沼を呼び出し、神社で殺そうとするもまたもや失敗。
危うく返り討ちにされそうなところを彼と彼女が助けに入り、四木沼は逃げてしまった。

蓮が夜にアパートを出て外を徘徊していることに、二人は気づいていた。
だから密かにつけていたのだ。
蓮が事件に巻き込まれないようにと。

彼女の中の彼

ここまで蓮を追い詰めている。
四木沼はひどい男だ。
なのになぜあの人は四木沼喬と別れないのだろう?
きっとあの人も囚われているのだ。

彼は母に対して、そんな事を考えるようになっていた。

だから彼女が彼に代わり、四木沼について薔子と話をした。
フチュウにいない事、追い詰められてる人が居る事を。
その話を聞いた薔子は、私も居場所は知らないの…と言いつつも、連絡を取ってみると言ってくれた。
そうして蓮を解放して欲しいと頼んでみましょうと。

けれど耐えきれなかった蓮は、薔子が四木沼と話す前に行動を起こし、二人に助けられたのだった。
だから蓮は話すことにした。
蓮の中にある絶望がなんなのかを。

蓮の正体は華族の令嬢で、錐合家の娘、澄蓮。
幼い頃からその身は女でありながら心は男で、自分の体が女性であることに違和感を感じていた。

そんな蓮が16歳になった時、はじめての縁談が。
当然男を愛せるはずもなく断ったが、母に泣いて頼まれ、渋々見合いの席へ。
以来幾度見合いの席へ足を運んでもひたすらに無愛想で通し、無事に断れ続けた。

けれどある時、「あとは若い二人で」と見合い相手と二人きりにされた事があった。
その時相手の男は蓮の手を握り、早く跡取りを産んでください…と言ったのだ。
その行動と言葉が悍ましくて。
蓮はその夜、膨らんだその胸を自ら焼いてしまった。

胸に大きな火傷を負った娘の行動に驚いた両親は、20歳までと言う条件で蓮に自由を与えてくれた。
そうして現在の錐合蓮が誕生した。
しかし蓮もまもなく20歳を迎える。
そうなれば首相の息子である昌吾との縁談が控えていると言う。
澄蓮の中には男性である蓮が居るというのに。

育まれた絶望

胸を焼き、両親に時間を貰った蓮は、その後不良少女として夜の街を彷徨っていた。
その時に男装風の出立ちで夜遊びをしていた蓮は、舞台女優の小原秋沙と出会った。
秋沙に男装を褒められ、その格好で俳優デビューするといいと勧められ、錐合蓮としてデビュー。

元々文才もあった蓮は自らの舞台の脚本を描くようになっていた。
そんなある日、秋沙が自分のパトロンである四木沼を蓮に紹介してくれたのだ。
それは錐合蓮として売れる為にと好意でしてくれた事だろう。
けれどこの出会いが、蓮の絶望を生み、育むことになってしまった。

蓮が見せた脚本のアウラを見た四木沼は、蓮に自分の子供を産ませようと考えたのだ。
彼女の時と同じだ。
だから蓮は自ら焼爛れた胸を見せ「抱けるものなら抱いて見ろ」と言い放った。
しかしその様子を見た四木沼は怯む所か笑うのだ。
お前の絶望の正体はその体か。ならばその絶望が育つまで見守ろう…」と。

そうして四木沼は他の稀モノ作家に与えたように、蓮にも薬を与えた。
与えられた蓮はそれが悪いモノだと知りながらも、その餌を啄んだ。
何度も何度も。
その薬を飲んでいる間は忘れられたのだ。
自分が女であることも、錐合の名を背負う身であることも。
辛い事、嫌な事から解放してくれる美味しい餌。
蓮はその餌を啄む事をやめられなかった。
だから自分にも罪はあると言う蓮。

けれど彼女も彼も蓮を責めはしなかった。
二人は心と体がチグハグな蓮をありのまま受け入れたのだ。

『おかしい』訳じゃない

20歳を迎え、昌吾との縁談を受けなければ、蓮を癲狂院へ入れると言う蓮の両親。
癲狂院とは精神に異常があるとみなされたものが入れられる病院なのだ。
結婚を受け入れられず、自らその胸を焼くような蓮は異常なのだと言う両親。
だから蓮も思ってしまう。
自分は狂っているのだ、おかしいのだと。

しかし彼の見解は違っていた。
医学的観点からも、蓮のような例はいくつもあるのだと。
だから蓮は何もおかしくなどないと。
欧米では手術を行い、体を心に合わせる方法も取られているが、今のところ日本では難しいのだと話す彼。
けれどいつか日本でも、そういう手術も出来る様になるだろうと。

そして彼女もまた家名を背負い嫁がねばならなかったあの頃を思い出し、蓮の辛さが分かると言う。
そして家名を背負う事から逃れたから今の自分があると。

そんな二人の言葉に、態度に蓮は救われ、励まされた。

その後まもなく薔子から、四木沼を劇場に呼び出したと連絡があった。
約束の日、彼女と彼、蓮と四木沼が劇場に集まっていた。
薔子は何かトラブルでもあったのか、一人姿を現さない。
だから蓮は騙されたと思ってしまったのだろう。
自らの手で再び四木沼を亡き者にしようと行動を起こし、一緒に行った彼に怪我を負わせてしまった。

しかし彼の役に立ちたいと、応急処置の勉強をしていた彼女は、落ち着いた態度で彼の手当をし、四木沼と話をした。

そんな時だ。
遅れていた薔子が劇場へと姿を現したのだ。

絶望に宿った希望

姿を現した薔子は彼女の期待通り、四木沼に蓮から手を引くようにと話してくれた。
それでも薔子も迷っていた。
だから到着が遅くなったと言うのだ。
そんな薔子の迷いには理由があった。

それは薔子のお腹に夫、四木沼喬の子供が宿っているから。

ずっと絶望の中で生きてきた薔子。
望まぬ相手に乱暴され、生まれた子供は取り上げられ。
何も無くなってしまった薔子は絶望の中で生きるしか無かった。

けれど四木沼は美しいものを愛する。
だから良かったのだ。
四木沼には、薔子の絶望が美しく思えたから。
だから薔子の背負ったその絶望を愛したのだろう。

その事は薔子も分かっていた。
だから悩んでしまったのだ。
なぜならお腹の子は希望だから。
絶望しか持たない薔子の中に初めて宿った希望だから。

それでも薔子は逃げなかった。
四木沼と向き合い、子供が宿ったことを伝えると、自身の不安や迷いも伝えた。
あなたは私の絶望を愛してくれていたのだろうけど、一緒に希望の為に生きて欲しい」と。

予想外の出来事に面食らった四木沼だったが、薔子のお腹に子供が宿った事実は、四木沼にとっても希望となったのかも知れない。
だから四木沼は薔子の提案を受け入れてくれたのだ。

そうして四木沼から解放された蓮に、薔子は自分の事を話した。
家名に傷をつけないようにと公に出来なかった事。
被害者であるにも関わらず、親にも悪者のように言われた事。
だから自分には蓮の辛さを理解出来るのだと言う事を。

そんな薔子の傷を知り、自分の傷を理解してしてくれた事に、蓮は救われた。
同様に家名を背負って育ててられた者同士だからだろう。

そうして蓮はアパートを出て錐合の家に。
一連の出来事で、家に戻る決心がついたのだ。

僕がしてあげられること

彼の様子をずっと案じていた彼女。
けれど彼はずっとはぐらかし続けていた。
なんでもないよと言うように。
しかし、事件が解決した今、彼女に話す決意をしたのだ。

彼は自分がしてあげられる事を探していた。
母である薔子は、四木沼とは仮面夫婦と呼ばれていた。
だから母が囚われているあの鳥籠から助けてやりたいと思っていた。

けれどそうではなかった。
側からは仮面夫婦に見えた二人。
けれど二人はちゃんと夫婦だったのだ。
それをあの日劇場で見せつけられた。
結局彼にしてあげられる事は何もないと知ったのだ。

彼女との関係だってそうだ。
一年前は彼はカグツチのリーダーだったから。
フクロウの彼女と対等な存在だと自信を持てた。
けれどカグツチが無くなった今、自分はただの医学生に過ぎない。
彼女はあの頃も今も、変わらずフクロウとして活躍しているのに。

だから蓮から四木沼の話をもちがれられた時、本当は嬉しかったのだ。
これでまた正義の味方になれるんじゃないか?と思ったから。
でないと今の何もない自分が、フクロウの彼女の隣に並べないと思っていたのだ。

だから彼女があのアパートに帰るのも嫌だった。
あそこにはフクロウのみんながいるから。
一年前は対等だったが、今の自分では並べない存在のフクロウだから。

とても優秀なのに、彼はそんなふうに考えてしまっていたのだ。

だから彼女は彼に伝えた。
カグツチは関係なく、あなた自身が好きなのだと。
そして薔子さんにはお母さんと呼んであげればいいと。

そう、彼に出来る事、いや彼にしか出来ない事。
それが薔子を母と呼ぶ事なのだ。

だからヨーロッパに出産のために向かう四木沼夫妻を見送る時、彼は初めて薔子を『お母さん』と呼んだ。
そう呼ばれ、嬉しくて息子に抱きついた薔子は、あの事件で負った傷を見せたくなくて、決して履かないと心に決めていた膝丈のスカートを履いていた。
きっと薔子もあの日劇場で話した事で、百舌山の呪縛から解き放たれたのだろう。

四木沼夫妻を見送った帰り道。
二人はヨコハマの教会で結婚を誓った。

彼女に全てを話したあの日、彼女が言ってくれたから。
いつか立派なお医者様になって迎えに来て。あのアパートまで」と。
そんな未来を誓う二人の約束。

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