PsychicEmotion6【木夜椎名】

PsychicEmotion6 - PS Vita

キャラクター紹介

CVは梶裕貴さん。
木星の王子様。
芸術の星と言われる木星の王子だけあって、5人の王子の中で、一番優雅な印象の彼。


とある事情により、王族である両親からも、惑星の人々からも王族失格と思われている彼なので、今回のエンゲージセレモニーで挽回しよう…なんて気持ちで彼女に選ばれようとしていた人。


人間界の学校でその音楽の才能を認められ、オケ部の部長に頼まれ、指導をした事をキッカケに彼女との絆を深めた。

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感想

梶さんの演じるキャラは、大体大好きになるし、いつもすぐ攻略終わってしまうのに、なんと今回10日くらいかかりました(笑)
自分でもビックリです(笑)


リアルの生活がめまぐるしい事もあり、集中しきれてない事も原因の一つかと思いますが、なんかいまいち入り込めない感じの作りかな?


最初の頃、とても優等生な王子の彼が、本当の自分を知ったら…的な事を呟いていたような気がするのですが、その時に、「腹黒なの?」なんて期待してしまったのも敗因の一つかと(笑)
相変わらず腹黒は好きなんです!(笑)


可愛い雰囲気の中、彼の過去はなかなか切ないもので、それを乗り越えて両親と分かり合えた所なんかは、とても感動しました!


バラバラだった王子たちが、次第に仲間として仲良くなる感じも、見てて微笑ましかったです。


選択肢を選ぶとアイキャッチ的なものが出た後、更に画面が切り替わって、その後やっとお話が進むみたいな仕様が、工夫して作ってくれたかと思いますが、いちいち面倒に感じてしまいました。


○ボタンを押すと、その切り替わりの所要時間を短縮する事は可能なのですが、画面をタッチして進めている場合、タッチだと結構時間取られるので、次第に面倒に感じるかも知れません。


なら○ボタン押してプレイすれば…というご意見もありそうですが(笑)
実はPSPは乙女ゲームのやりすぎで、現在○ボタンが殆ど効かない状態で。
乙女ゲームって、ひたすら○連打するじゃないですか?
確実にそれでやられましたね(笑)
なのでVitaでは○ボタンを温存するため、タッチでお話進められる作品は、なるべく触って進めたいのです!


好き勝手言わせて頂きましたが、梶さんはカッコよくて、椎名くんも優しいだけしゃなく、厳しいとこもあったりと、好みな感じで良かったです。


梶さん、素敵な椎名くんをありがとうございました!


ネタバレ

どうか僕と、夜の精霊が二人を分かつその時まで、共に幸福の旋律を奏でてはくれませんか?


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元々生物の住める状態ではなかった木星。
そこにはリュミエールという妖精がいた。
彼女たちは木星の核から発せられる放射熱を光に変えて、それを木星の周りに飛ばす事で、地球のような緑あふれる星を作った。


そう、リュミエールこそが、現在の木星を生み出した存在。
そしてその存在の母たる女王、それがダームと呼ばれていた。


だから木星の人々は、妖精であるリュミエールを敬い、とても大切にしていた。


彼女たちの力の源は音楽。
木星の人々は、彼女たちのために音楽を捧げ始め、そうして木星は芸術の星と呼ばれるように。


中でも王族が定期的に執り行うリチュエルという儀式はとても大事で、王族としてなんでも完璧にこなして来た彼も、7歳の時に初のリチュエルに臨んだ。


何も問題なく終わるハズだった。
演奏は素晴らしかったし、厳しい彼の両親も、彼の奏でる音に満足していたのだから。


なのに、そんな厳かな儀式にふさわしくないものが紛れ込んだ。
それがその日彼らを襲った賊。


まだ7歳だった彼は、賊に襲われた恐怖により、その心を支配されてしまった。


そうして恐怖に支配された彼は、その心からミューズという力を暴走させてしまったのだ。


暴走した彼のミューズは、襲いかかる賊を吹き飛ばしただけでなく木星にとって欠かせない存在であるリュミエールの命をも奪ってしまった。


怖かった。
怖くて堪らなかった。
目の前に振り下ろされようとしている刃よりもずっと、自分がリュミエールの命を奪ってしまった事実が。


まだ7歳だった彼の初めてのリチュエルでの出来事。
幼いから仕方ない事だったのに。
けれど許されなかった。
彼は王族だから。


その後、父たちを中心に、蘇生術が施されたものの、以来彼はミューズを使う事も音楽を奏でる事も禁止されてしまったのだ。


そんな彼は今回の使命にかけていた。
これで両親の自分への評価を変える事が出来るかもしれないと。


そんな思いで参加した地球への旅。
そうして出会った仲間と彼女。


そんな彼らとの出会が、次第に彼を変えていった。
仲間と共に過ごし、彼女の傍で過ごすうちに、彼はいつしか音楽と向き合えるように。


そうして頼まれたオケ部の指導も無事に終えた彼の元に、リュミエールの暴走が知らされた。


彼女と共に向かった木星は、かつての美しさが失われつつあった。
暴走するリュミエールにより、至る所を破壊されて。


彼女たちは木星を育む存在なのに。


王たちが率先して、音楽でリュミエールを鎮めようとしたものの、全く効果が現れないまま、武力を用い戦っていた。


そこに彼が現れた事が、木星の危機を救った。
彼の奏でるヴァイオリンの調べが、リュミエールたちを鎮める事に成功したから。


そうして7歳のあの日以来、王家の恥さらしと言われ続けた彼が、ついに両親からも惑星の人々からも認められたのだ。


彼女と出会えたから。
彼女が思い出させてくれたから。
音楽の素晴らしさを、彼が音楽を愛する気持ちを。


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あれ?伝わりませんでしたか?
さっきのは木星の正式なプロポースなんです。



えぇ、そうです。
僕はあなたと結婚したいんです。


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