金色のコルダ オクターヴ【如月律】

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キャラクター紹介

CVは小西克幸さん。
星奏学院オケ部の部長で、響也の兄。
彼女とは長野からの幼馴染。


突然彼女と弟を置いて、横浜の星奏学院に入学。
彼女たちは彼を追うように転入してきた。
夏の大会前に手首を痛めてしまい、将来は音楽家になる事が叶わなくなってしまった。

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感想

コルダ3でも4でも攻略していない彼。
今回攻略してみて、思ったより好みかも?という印象でしたので、今まで攻略しなかった事を後悔しました。


ただ、全体的に薄いシナリオですので、そこまで盛り上がりのない平坦な感じ。
個別のシナリオは、全体的に物足りなさが強いので、その薄い中にいかに盛り上がりがあるか?というのが、プレイ後の印象に大きく影響しているように感じます。
律さんの場合は、平坦な上に、ひたすら弟をかまっていたので、恋愛要素が大変薄いです。


もっと恋愛要素が濃かったら、楽しめたのにな…って思います。
ただ、今回思ったよりも好みな感じもしたので、今後、また律さんと出会えるのであれば、攻略したいなって思いました。
でも、コルダは2さくごとにキャラが変わっているので、5からはまた別な世代のキャラになるのかな?とも。
それはそれで楽しみのような、まだ彼らといたいような、複雑な気分です(笑)


小西さん、素敵な律さんをありがとうございました。


ネタバレ

大丈夫じゃなくて構わない。
お前の側に、俺は居る。
不安なときはいつでも俺を頼ってほしい。



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ハルモニアに来てしまった彼らは、カンパネラ学園に入学する事になった。
寮があるからというのが、彼らがカンパネラを希望した一番の理由。
それでも、彼も彼女も、妖精の学校で音楽を学べるという事に、大変前向きな気持ちだった。


そんな彼女の様子に彼は安心していた。
ここでしか学べない音楽を彼女は積極的に学ぼうという姿勢を見せていたから。


所が弟の響也はといえば、学校なんて面倒くさいと感じていた。
もともと星奏学院に来たのだって、彼を追いかけたいという彼女のわがままに巻き込まれる形だったので、本人の意志ではなかったのだ。


それでも彼は思っていた。
響也は俺を超えるヴァイオリニストになれるはずだ…と。


元からそう思ってはいたのだろう。
それでも、自分が演奏家としての道を失った今は、より響也に託す思いも強かったのかもしれない。
だから過干渉になってしまった。
ちゃんと授業に出ているのか?
練習はしているのか?
…と。


そうして彼女はそんな彼の様子に、少し不満を覚えていた。
夏の大会を通じていいライバルたちとめぐりあい、彼女は彼女の音を取り戻した…と評価してくれた事は嬉しかった。
でも、彼が弟を案じるように、自分もかまってほしいと心のどこかで思ってしまう。
演奏を聞いてほしいと頼んでも、彼は「後にしてくれ」といつだって響也ばかりを優先していたから。


そんな彼の様子に、今は高校生の見た目になってはいるが、実際は先輩組の教師である金澤が「少し弟に過干渉すぎるんじゃないか?」とアドバイスしてくれた。
そしてそれゆえにお前さんは大事なものを見失っているんじゃないか?…と。


彼が見失っていた大事なもの、それは彼女。
弟の事ばかりを構い、肝心の彼女と彼女への想いを見て見ぬふりをしたかったのだ。


そうして迎えた試練のとき、吹雪の中彼女は彼へと手を伸ばしたが届かなかった。
そうして霧の中見つけた彼の姿を追いかけるも、追いつかない。
ならばヴァイオリンをと演奏をすると、彼が別な方向から現れたのだ。


彼に構ってほしい、彼と一緒にいたい、彼が好き。
そんな彼女の気持ちが見せた幻を彼女は追いかけようとしていたのだった。
それでも、音楽がちゃんと本物の彼に会わせてくれたから。


だから今度は二人で音を重ねた。
すると二人の音が光の道となり、その道の示す方へと向かい、無事みんなと合流する事に成功。
湖での試練を越え、彼女たちは無事に元の世界へ戻れる事に。


試練を終えて、彼にもっと構ってほしかった。
響也ばかり構わないでほしい
…という想いを伝えた彼女。
すると彼も、本当は彼女を心配し、愛おしいと思うのに、その想いから目をそらしていた事を教えてくれた。


響也はいいヴァイオリニストになれるだろう。
だからと構いすぎたのかもしれない。
もっと自由にやらせるべきだった。
でも、おまえは違う。
なにかあればいつでも俺を頼ってほしい
…と。


戻ったら3年の彼は卒業を控えている。
だからもう同じ高校で共に過ごす時間は僅かかもしれない。
それでも二人の未来はそのさきもずっと続いているから。
これからも共に支え合いながら、歩んでいく事だろう。


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身勝手な願いでも構わない。
俺はこのさきもずっと、お前の側でこの音を聞いて、共に音を重ねて行きたい。


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