死神と少女

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※「死神と少女」はTAKUYOさんの作品です。
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261本目の乙女ゲーム。
TAKUYOさんのPSVita用ソフト「死神と少女」の作品紹介です。
攻略キャラ、キャスト、キャラ別感想&ネタバレ(あらすじ)、全体の感想をまとめました。

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作品紹介

これは遠い遠い東の国の物語。
作家の兄を持つ主人公は、家を出て兄と二人暮らし。
彼女は兄が大好きで、特に作家である兄にお話を読み聞かせてもらうことが楽しみの一つだった。


兄の作品のファンでもある彼女は、新作を楽しみにしており、ある日兄に新作について訊ねてみた。
すると兄は「今度はお話は死神と少女の物語を考えているんだ」と教えてくれた。


蒼い空の下孤独な死神は少女と出会った。
彼女は死神が「死神である」と知っても決して怯えることがなかった。
そんな少女に「何をしているのか?」と死神が尋ねると、少女は「世界で一番美しい言葉を探す旅をしている」と答えた。
そうして偶然に出会った死神と少女は、世界で一番美しい言葉を探すため共に旅立った。


今はまだ構想段階のそのお話。
けれど彼女はその話にとても興味を惹かれ、完成する日を待ち遠しく感じていた。


翌日、彼女はいつものように学校へ。
学校へ行と続く道には大きな時計台があった。
彼女はいつもこの時計台が気になっていた。
なぜなら時計は止まってしまっていたから。


なぜ時計は止まってしまったのか?
時計台に一体何があったのか?
いつか動くことはあるのだろうか?
もう二度と動かないのだろうか?



彼女は時計台を見上げ、物思いにふけっていた。
すると彼女と同じように、時計台を気にする青年が目に入った。
彼はこの国の者だと思えないような服装に、薄い金色の髪を持つ青年だった。
そして一番驚いたのは、その青年が蒼い空と同じ蒼い瞳をしていたこと。


話をしてみると、彼は記憶を失っており、どしてここにいるのか分からないと言うのだ。
しかし、そんな彼は唯一自分について覚えていることがあった。
それは自分が『死神』であるということ。


そうして出会った死神と少女。
ここは兄の物語の中ではない、彼女の生きる現実。
しかしそこで新たに死神と少女の物語が綴られようとしていた。


攻略キャラ

 ・蒼(cv.神奈延年さん)
 ・遠野十夜(cv.川島得愛さん)
 ・日生光(cv.鈴木達央さん)
 ・桐島七葵(cv.千葉進歩さん)
 ・千代(cv.野島健児さん)


キャラ別感想&ネタバレ(あらすじ)

自分で攻略

 ・千代

お友達が攻略してくれました

 ・ 
 ・遠野十夜 
 ・日生光 
 ・桐島七葵 

全体の感想

死神と少女【全体の感想】
TAKUYOさんのPSVita用ソフト「死神と少女」の全体の感想を評価ポイント、残念ポイントに分けてまとめました。

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 ⇒元カレたちのストーリー「死神と少女

オススメ度&満足度

オススメ度:★★★☆☆
個人的満足度:★★☆☆☆


評価の高い作品なので、オススメ度は3に。
個人的には相性がよくなかった作品なので、満足度は低めに。


独特の世界観なので、それと合った方には楽しめる作品だと思います。


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