196本目の乙女ゲーム。
オトメイトさんのPSVita用ソフト「PsychicEmotion6」の作品紹介です。
攻略キャラ、キャスト、キャラ別感想&ネタバレ(あらすじ)、全体の感想をまとめました。
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作品紹介
幼い頃から彼女は自分の中にある不思議な力に悩んでいた。
そのこともあり、高校に入学したのをキッカケに、祖母のペンションで一人暮らしを始めた。
かぐや姫の生まれ変わりの月の姫で、彼女の中に「はじまりの力」が宿っているとも知らないままに。
彼女は幼馴染のキララと共に、高校生活を楽しんでいた。
そんな彼女の暮らすペンションの裏山に、ある日謎のUFOが落下し、降りてきた惑星の王子だと名乗る男の子達との共同生活が始まり穏やかだった彼女の生活は一変。
惑星の王子だと名乗る彼らは、火星の王子、水星の王子、木星の王子、金星の王子、土星の王子の5人の王子たち。
彼らが地球にやって来た目的は、宇宙を救うため、5人の中の誰かが彼女と結婚するエンゲージセレモニーを行う事。
そうして彼女の中のはじまりの力を取り出さないと宇宙が滅んでしまうんだとか。
更には彼らと同じ時期に、転校してきた男の子まで共にペンションで暮らす事になり大騒ぎの毎日。
果たして彼女の決断と宇宙の行方末は?
攻略キャラ
・火ノ宮一輝(cv.鈴木達央さん)
・水瀬碧(cv.細谷佳正さん)
・木夜椎名(cv.梶裕貴さん)
・金城瑞希(cv.木村良平さん)
・美土宇昴(cv.諏訪部順一さん)
・黒崎司(cv.島崎信長さん)
・皇日高(cv.関智一さん)
キャラ別感想&ネタバレ
・木夜椎名
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・火ノ宮一輝(お友達のサイトに飛びます)
・水瀬碧(お友達のサイトに飛びます)
※攻略した順番に記載させて頂いております。
☆はお気に入りキャラ。
協力:元カレたちのストーリー「PsychicEmotion6」
全体の感想
設定とか凄く面白そうなのに、実際にプレイしてみるとなかなか苦戦した作品。
可愛いものが嫌いと言う訳でもないので、何がダメだったのか、自分でもハッキリつかめない感じでそこがなんともももどかしくもあります。
最近は凝っている設定で、シナリオも深い感じの作品が多い中、軽くプレイ出来るという感じの作品。
故に、乙女ゲーム慣れしている人には、物足りない感じもあるかな?と。
選択肢を選んだ後に、画面にアイキャッチなのかな?
何か表示された後、画面が切り替わるのですが、○ボタンでその表示時間を短縮することは出来るものの、画面をタッチしてお話を進めていると、タッチでは短縮不可でしたので、次第に面倒に感じたりも(笑)
目パチ、口パクしてくれますが、立ち絵のバリエーションがその割に少ないなっていうもの、少し気になりました。
スチルもこれといって心に残るものがなかったかな?と。
でも、これに関しては、作品に入り込めなかったので、それが理由な可能性も。
キャストさんは本当に大好きな方ばかりでしたので、沢山攻略するぞ!と意気込んでいたのに、残念な結果に(笑)
ひとり攻略するのに、一週間以上も費やしたの、多分初めてだと思います(笑)
しかも大好きな梶さんを相手に、ここまで入り込めないなんて。
まぁ、ゲームに入り込める入り込めないって感覚は、その時の自分の置かれている状況や、精神的な問題も絡む部分ですので、一概に作品の仕上がりが原因とも限りません。
実際、リアルが目まぐるしくて、そのせいも多少あるかな?とは思いますが、発売直後に物凄い値下がりしてしまった作品だけあって、色々残念な感じは拭えません。
なんとか一人攻略させて頂きましたが、もういいかな?…という感じ。
オススメ度&満足度
オススメ度:★★☆☆☆
個人的満足度:★★☆☆☆
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