LOVE:QUIZ【ミカゲ】

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PSVita LOVE:QUIZ~恋する乙女のファイナルアンサー~通常版 - PS Vita

キャラクター紹介

CVは石川界人さん。
LOVE:QUIZの参加者の一人で、会場に行って最初に出会った男性。

彼女は全く記憶にないものの、彼の話によるとどうやら彼とは知り合いの様子。
けれどどういう知り合いなのかは教えてくれない。
第一回目のQUIZの時に、パートナーになった事から絆を深めた。

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感想

誰も信じるな。俺の事も信じるな」という彼ですが、何かと彼女を助けてくれて。
途中からは君を援護するという契約まで結んでくれた人。
言葉とは裏腹に、行動はとても優しい人でした。


ミカゲさん、凄くかっこ良かったです。
命かかってて、色々危険なクイズなのに、頭の良さを活かしたルールの抜け道をついて、みんなを彼女を助けてくれて。
それが本当に心強かったです。


実は移植される前の段階で、Amebaさんでこのゲームプレイした事が有りまして。
でも、1日しかログインしないまま放置に(笑)
なので、印象も正直覚えてない感じでしたが、今回プレイしてビックリ!
凄い泣けました!


クイズは一人の優勝者を出す為のものなのに、みんな協力しあったり、いつの間にか互いの中に仲間意識みたいなのが芽生えているのも、凄く良かったです。
後半の裁判のクイズの社長の笑顔とか、最終戦目前の時の、主催者探しの時のみんなの態度とか、凄く素敵で泣けました!


そして良く訳の分からない状況に居た彼女を、いつも支えてくれたミカゲさんは、本当に素敵でした。
ちょっと常識的にかけていたり、天然な所もあるの?みたいな様子も可愛く思えました。
クイズを通し、みんなが彼女の内面に惹かれ、彼女を生かそうとしてくれる所も感動しました。


ただ、本当にみんなが○○されてましったと思って泣いてプレイしていたので、これ二人目以降は、ここまで感動出来ない予感も(笑)


それはさておき、本当にミカゲさん、物凄い好みでした!
そして石川さんの声も話し方も、大好きだな…と実感させて頂きました。
石川さん、素敵過ぎるミカゲさんをありがとうございました。
あなたはまさしく私の運命の恋人です!(笑)


ネタバレ

俺は2年前のあの時から、ずっと君が好きだったのかもしれない。


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高い志のもと裁判官になった彼。
所が、日々行われる裁判で目にするものは、悲しい現実ばかり。
信じるものが救われない、そんな世の中。


人の汚い部分を日々目にする中で、彼の高い志はいつしか曇り、ただひたすらに出世を目指す裁判官に。


そんな中、自分の信念に反した判決を上の命令で出した事もあった。


けれど、そんな毎日がいつしか当たり前になっていた。
そう、あの時までは。


それは今から遡る事2年前。
裁判員制度で彼女と出会った。


彼は被告の無罪を信じながらも、上からの圧力により、有罪にせざるを得なかった。


裁判員の中で、彼女は終始無罪を主張し、彼が言葉巧みに他の裁判員を有罪へと動かしても、彼女は一人、決してその信念を曲げなかった。


大人しそうに見えて芯の強い彼女。


その様子に、彼はかつて裁判官の仕事に沢山の理想を持っていた頃の自分を重ねた。


だからだろうか?
とても印象に残っていた。
あの信念を貫いた強さが。


そうして出世の鬼だった彼は、彼女のあの姿に影響されてか、少しずつ変わり始めた。


あれが最初で最後の出会いだと思ってたのに、突然届いた謎の招待状により始まったLOVE:QUIZで、偶然にも彼女と再会した。


どう見ても怪しいイベントの中、彼女はあの頃の輝きを決して失う事なく、今も人を信じる強さがあった。


けれど、それはその半面危うさでもあった。
だから放っておけず、彼は彼女とパートナーを組み、君を援護すると契約を結び、彼女が生き残る為のサポートを開始した。


それは贖罪の意味もあったのかもしれない。
2年前のあの裁判、彼女は無実を信じていたし、実際彼も無実だと思っていながらも、上の指示に逆らえなかったから。
そしてその事をとても悔いていたから。


-----


そうして始まったLOVE:QUIZ。
二人一組でクイズに挑戦し、3問間違ったら失格で退場。
退場者の処遇は謎。


逆に正解すれば、1問ごとに100万円が配られるというクイズ。


会場は大金に盛り上がって居たものの、鋭い彼は気づいてしまった。
退場させられたものが、消されているのでは?と。


実際第一回のクイズが終わったその後、今回のイベントの事をブログに書くと言っていたモデルが、謎の失踪を遂げた。


その後、第二回、第三回と開催されたクイズ。
参加者には毎度招待状が届き、参加は強制的。


参加出来ないものにはペナルティーが…と書かれていた招待状の文章通り、おそらく不参加となったものは、消されてしまったのだろう。


そんな途中棄権が出来ないクイズ。
しかも優勝出来るのは一人だけ。
敗者は消される命がけの戦いの中、なんとか主催者を探して、このゲームを途中棄権する方法を模索するメンバー達。
そんな中、本来ライバルであるハズの彼らに、自然に仲間意識が芽生え始める。


仲間となっても、システム上、最後に生き残れるのは一人。
仲間と殺し合いはしたくないから…と、調査も次第に熱が篭る。


そうしてゲームを通し、彼女と彼の中に生まれた絆を察したナナシは、何故か彼と彼女に目をつけたようで、二人にだけクイズ中に新たなルールが適用される。


彼女を援護したい彼に、彼女と会話をしたら即二人とも退場などと。


それでも彼は彼女を助けたくて、仲間に手をかり、なんとかゲームをクリアしていく。


契約したから助けている。


言葉ではそういうものの、本当は分かっていた。
誰も信じられない自分が、彼女を信じ、惹かれている事を。


目をつけられている二人を助ける為と、調査をしてくれた仲間たちが、翌日揃って姿を消した時、突然始まった最終バトル。


一騎打ちとなった二人だったが、彼の彼女を生かしたい思いが勝ち、優勝は彼女に。


自分の命を捧げても生かしたい。
俺がそんな事を考えるようになるなんて。



彼の賞品は「不変の愛」。
人を信用出来ない彼には、最も信じられないものだった。


それでも、彼女と接するうちにあるような気がして来た。
彼女のような人の心の中になら、不変の愛も存在するのでは?と。


けれど、違っていた。
その愛は自分の中にも存在していた。


彼女さえ助かればいい。
ただ彼女が生きていてくれたらいい。



そんな強い想いが自分の中にある事に気づいた彼は、負けながらも優勝の賞品を手にした気分で、


俺は君を信じている。
だから君は自分を信じろ。
そして何があっても生きろ。



そう彼女に言葉を遺し、退場となった彼。


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一方優勝を手にした彼女の賞品は「運命の恋人」だった為、


ミカゲさんの居ない今、運命の恋人なんていない。


…と、落胆の涙にくれていた。


それでも無情にも黒い箱に入れられた彼女は、中のウエディングドレスに着替えるように指示された。


一時間以内に着替えないと大変な事になる。


ナナシにそう言われたものの、着替える気力もない。


いっそ大変な事になってしまえれば、自分も彼の元へ…と考えた直後、彼の「なにがあっても生きろ」の言葉が蘇り、みんなが繋いでくれた、彼が救ってくれた命を無駄に出来ないと決意。
そうしてドレスに着替えた。


移動していた箱が止まり、中のボタンを押したら、連れられて来たのは、第二回のクイズ会場だった式場。


中に入ると、ナナシが待っていて。
運命の恋人はあなたな訳がない…という彼女の背後から、一番聞きたかった声が聞こえた。


そう、そこに居たのは彼女の運命の恋人である彼。


ナナシに言われたんだ、会場を去る時に。
君の優勝賞品は俺だと。
間違いはないだろうか?



そう笑って現れた彼と、再会を喜びキスを交わす。


そんな二人を祝福するように現れたのは、クイズの参加者である仲間達。


クイズで退場した後、一時的に社会から隔離されただけで、彼らはみんな生きていたのだ。


そうしてみんなに祝福されながら、彼は不変の愛を、彼女は運命の恋人を手にいれた。


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本当にこれで終わりかどうかは分からない。
けれど、こうして二人で乗り越えられたから。
だから心配はいらない。
また何かあっても、君の事は必ず俺が守ってみせるから。


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