金色のコルダ2ff【火原和樹】

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金色のコルダ2 ff (フォルテッシモ) - PSVita

キャラクター紹介

CVは森田成一さん。
星奏学院3年、トランペット専攻。
音楽科でありながら普通科に友達も多い明るい人。

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感想

昔はものすごく好きだったんです。
火原先輩の事を思うと胸がいっぱいになるくらい。


だから3になり、火原先輩たちじゃなくなったとき、ものすごい悲しかったのに。
3以降のキャラ、響也くんを好きになりすぎてしまったからでしょうか?
あのときめきはどこに?という感じに(笑)


そんな熱が若干さめた感じではありましたが、素敵でした。
やっぱり連鎖ルートは感動しますね。


そしてずっと見てみたいな…と兼ねてより思っていた先輩のCM。
なんと、今回の移植により、スチルでCMシーンがあるのです!
ここすごい大きなポイントだと思います。
火原先輩好きの方には、ぜひ見て頂きたいですね。


明るくて優しくて可愛い火原先輩にまた会えて嬉しかったです。
きっと先輩への気持ちが減った訳じゃなく、他のキャラへの気持ちが増したんだと思います(笑)


森田さん、素敵な火原先輩をありがとうございました!


ネタバレ

おれの取り柄はトランペットだけなのに。
それもなくなっちゃったら、一体おれってなんなんだろう?



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爽やかにトランペットを吹く少年を起用して、CMを作りたい。
そんな話が彼のもとに。


明るく元気で爽やかな彼は、そのCMのイメージにピッタリだったから。


そうして張り切ってそのオファーを受けた彼だったが、CMが放送されたその日、彼は逃げ出してしまう。
朝から放送されたそれに、学院のみんなが反応してくれたから。
見たよ!」「やっぱりトランペットうまいな!」「すごいじゃないか」と。


違う。
あれはおれの演奏じゃない。



そう、彼にはCMに関して秘密があった。
秘密保持契約というものを結んでしまった以上、彼が自分の口からその内容を明かす事は許されていない。
だから誰にも言えないけれど、彼の演奏は、プロの演奏と差し替えられてしまったのだ。
君の演奏は使えない」という監督によって。


そんなのイヤだ。


もちろん彼はちゃんと自分の意志を伝えた。
けれど、彼の希望は通る事なく、放送ではプロの演奏が使われてしまったのだ。


なのに誰も気づかない。
すごいと、うまいと、いい演奏だと褒めてくれる。


みんなが評価してくれるのは、もちろん嬉しい。
でも、その演奏は彼のものじゃないから。
だから苦しくて仕方なかった。


みんなに本当の事が言いたい。
おれの演奏じゃないって言いたい。



でも、契約がそれを許してくれないから。
ただ笑ってごまかすしかなくて。
それに耐えかねた彼は、ひと目につかないように屋上へと逃げた。


彼の姿が見当たらないと心配する教師の金沢と、彼の友人の柚木にその事を聞いた彼女は、彼を探しに屋上へ。
そこで彼は、「本当は君に言うのもダメなんだけど」と前置きをした上で、彼女に苦しい胸の内を話したのだ。


誰も気づかない。


彼の演奏が別人のものだと誰も気づかない。
そんなふうに思っていた彼だったが、柚木は一度聴いてすぐにそれに気づいていた。
だから「みんなに本当の事を話したい」という彼に、話をした。


君が話す事で、君はスッキリするかもしれないけれど、それで迷惑を被る人もいるだろう?
だから50年後、みんなに打ち明けよう。
それくらい先なら、秘密保持契約だってきっと無効だろうから。
そうしてその時、みんなが君を責めたとしても、僕と彼女は君の味方だから。



そう話してくれた柚木と、そばで彼の味方として聞いていた彼女。
そんな二人に支えられ、次第に立ち直れるように。


だって二人は彼の演奏を認めてくれているから。
彼らしい明るく華のある音を。


それに「火原さんの演奏は、あのプロに引けを取っていませんでしたよ。きっと監督は自分の耳に自信がなかったんでしょうね?だから無名の高校生の演奏よりも、プロの演奏を取った」といってくれた加地を始め、仲間はみんな彼の演奏じゃないと気づき、彼の演奏を認めてくれていたから。


そうして彼は初めて学外のコンクール参加を決意。
自分の演奏に自信を持ちたかったから。
自分の取り柄のトランペットとちゃんと向き合いたかったから。


そう思えたのも、彼女がいつもそばにいてくれたから。
いつも彼を支え、いつもひたむきに頑張るその姿に、どれほど助けられただろうか。


そんな想いをクリスマスコンサートの後に彼女へと告げた事で、二人は想いを重ね、恋人に。


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きみはどう?
おれといると楽しい?
おれさ、しっかりした男になるよ。
きみが辛いときには支えてあげられるような。
だからずっとおれのそばに居て。

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