キャラクター紹介
CVは鈴木裕斗さん。
主人公の一つ後輩の守護者。
武器は弓。
遅刻しそうになっている彼を彼女が助けた事で親しくなる。
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感想
とても素敵な後輩さんで、「先輩、先輩」と懐いてくれる感じが可愛かったです。
かと言って子供っぽくもなく、落ち着いた感じで、なかなか好みの年下くんでした。
鈴木さんの声もとても綺麗で、彼のキャラにあっていて良かったです!
年下でおとなしい印象の彼でしたが、気持ちを真直ぐ伝えてくれる所とか、大変男らしく感じましたし、守護者というのもあるのかもですが、いつも守ろうとしてくれる所がカッコ良かったです。
そして彼の隠れていた真実が結構ビックリしましたね!
手紙にも、あんなに色んな仕掛けがされてて、その都度素敵な効果を発揮して感動させてくれました。
早い段階で個別ルート入ってくれて、こんなに色々考えてくれてるので、共通ルートを長くしてくれてもいいので、深く描いてくれると良かったなぁ…と、いいところ沢山あるので思ってしまいます。
…と、内容に関する事になりましたが、そんな感じでとても素敵な年下さんでした。
カッコ良かったです!
鈴木さん、素敵な響くんをありがとうございました。
ネタバレ
先輩の事は僕が守ると約束したのに。
その僕が、先輩をこんな目にあわせてしまうなんて…。
守るハズの大切な神子を、敵に操られ、危険に晒してしまった彼。
でも、仕方なかった。
知らなかったから。
自分がルイードの血縁だなんて。
血のせいで魔術がききやすかったなんて。
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彼の家系は魔導書を作った家系で、1000年前に魔王を封印した時の彼の先祖は、なんと四天王のルイードの兄。
そんな血の繋がりがあるため、異界に居る彼からの指令が脳に届き、操られてしまう事に。
でも、主人公の持っていた魔道書に、彼のそのご先祖からの手紙があり、その文字は彼にしか見えない文字で、きっとお守りになるから…と彼にその手紙をもたせた主人公。
するとその手紙には魔法が掛けられていたため、以来、ルイードに操られる事がなくなった。
そしてその手紙は魔道書の文字と同じものだったようで、主人公が彼との絆を信頼を深めた時、光輝き、文字が読めるように。
そこには弟のルイードを救って欲しい…と書かれていた。
彼がルイードを倒した時、再び手紙が光ると、彼や主人公に宛てた手紙の裏に、弟であるルイードに宛てた内容が書かれていて。
その手紙に「最後まで私に説教ですか?」と笑った彼は、私もあなたには言いたい事が沢山あるから、今からそちらに行きます…と、満足気な顔で消えて行ったルイード。
そうして二人は力を合わせて魔王を封印し、無事に平和な日常を取り戻し、晴れて恋人となった。
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