オトメイトさんのPSVita用ソフト「AMNESIA World」で石田彰さん演じるキャラクター、ケントのNormal Worldの感想とネタバレをまとめました。
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キャラクター紹介
※「AMNESIA world
バナーの画像はこちらからお借りしております。
CVは石田彰さん。
イッキの友人で、冥土の羊ではシンと共に厨房担当。
にも関わらず、今回は王子になりフロアを担当する事に。
真面目な性格なのでイッキよ指導を受けたり、参考になりそうな本を探したりしてイベントに臨む。
出会ったばかりの頃は、彼女とは険悪な関係だった。
感想
今回も素敵でした。
初めて出会った頃は、ケントさんの背の高さに気圧され、攻略せずに終わってしまいました。
幸い人気作品ですので、移植されることも多く、二度目の出会いで攻略に至りました。
以来、シンくんとどっちが好き？と聞かれると悩んでしまう程に、ケントさんは大好きキャラとなりました。
お面の衝撃にイッキさんも大好きだったのですが、すっかり私の中ではケントさんにその座を奪われた感じです(笑)
ネタバレ
一部他のキャラと共通している部分もあるんだにゃ。
管理人に代わってお詫びするにゃ！
貴女と言う存在を知った事で、私の世界は美しく尊いものとなったんだ。
精霊との出会い
ノヴァと彼女の精神が衝突。
衝動の衝撃で彼女は記憶と人格を失う。
彼女の中から抜けた分を補うかのように、衝突したノヴァが彼女の中に。
衝突したノヴァもまた記憶を失う。
ノヴァの名前は彼女が命名。
彼女の記憶が戻れば人格も戻る。
ノヴァはそれに押し出される形で外に出られる。
二人で協力し、記憶を取り戻そうと決意。
冥土の羊
彼女の日常の手掛かりを探すべくケータイを捜索。
履歴によく出てきたのが【冥土の羊】。
恐らくバイト先だろうと推測。
バイト先を見つけ、スタッフとの関係性も把握。
ところがここで問題発生。
冥土の羊では近くイベントを開催予定。
スタッフに企画を提出させ、店長が選んだ企画は彼女のものだった。
外に絶対に漏らさずに準備をすすめよう…との事で、彼女たちに決定的なる情報が降りてこない。
魅惑の王子イベント
準備を進める中、イベントの内容を推測。
なかなか決定打がないままイベント直前、店長からイベントの名前を相談されてしまう。
困った二人だったが、全員の企画書を見せて貰えた。
お陰でイベントは魅惑の王子イベントであると知る事に。
イベントの名前は【プリンスDAY】に決定。
普段は厨房担当のシンとケントも王子で参加。
更にはカメラマンとして当日呼ばれたウキョウも強制参加。
凛々しくて人気
自分に接客は無理だと言っていたが、女性から人気。
写真を撮りたがる姫も。
しかし彼は壊滅的に察しが悪い。
「一番人気のイッキュウ王子は30分待ちだ」と。
すかさず彼女が助け舟をだす。
「ケントさんと写真が撮りたいんです」と。
「それは構わないが業務中に言う事だろうか？閉店後でもいいだろう」と、またも察しの悪い彼。
それでもやっとお客さんが彼と撮りたいとハッキリ伝え、姫たちに囲まれる彼。
「姫様、王子がお困りですよ」と彼女が声をかける事で、やっと落ち着いた。
そうして順番で対応する事となり、更には彼がメニューを考案したと聞き、姫たちは食事を楽しんでくれた。
蘇った記憶
彼が彼女の大学に臨時講師として来ていた時のもの。
険悪だった二人は、いつも議論していた。
それでも話を聞いて貰えるようになり、仲良くなれてきたと思った彼女。
だから彼の最後の講師の日に、贈り物を用意した。
けれど彼はそれを皮肉ととり口論となった。
仲良くなれたと思ったのに。
寂しいと思ってたのは私だけなんですね？
…と去っていった彼女。
その後冥土の羊で再会。
あの日の事を詫びた彼と和解し、今の関係に。
そんな日々を懐かしむ二人。
せっかく王子なのだから
彼は彼女と話せるようになった事を喜びつつ、いつも一番伝えたい事が伝えられないと話す。
そうしてせっかく王子の格好をしているからと、彼女に王子らしく大切な事を伝えようとした。
彼女の髪を一房とり、そこに口付けた彼は、今抱く彼女への想いを言葉にしたのだ。
口下手な彼にしては、十分な健闘だった。
しかし、最後の肝心な一言が言えない。
「す」から始まる一番伝えたい言葉が。
彼女が顔を赤らめたのを合図に、彼も限界だとばかりなに離れてしまった。
今はまだうまく伝えられない言葉。
それでも彼の態度からも、その前に紡いだ言葉からも、彼女に届いたものはあったはずだから。
ここらかまた互いの気持ちを育みながら、その日を待てばいい。
今は出来なくとも、いつか伝えられるはずだから。
ノヴァとの別れ
イベントの成功により、ノヴァは多くの力を得た。
そうしてその力で彼女の記憶を取り戻してくれた。
彼女の記憶が戻る事、それはイコールノヴァとの別れ。
それでもノヴァは言うのだ。
またすぐに会えると。
その意味が今の彼女には分からない。
けれど彼が言うのだから、きっと本当なのだろう。
そうしてノヴァと彼女は………。
他のキャラのネタバレ（あらすじ）
シン
ノヴァ
イッキ
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